携帯電話にまつわる悩み
先日書いた「えびのしっぽ入り牛丼」の話。けっこうウケたようで、会社の取引先の方からもメールをもらったりした。でも、私がこんないたずら好きだとは知らなかった、と言われてもなあ(笑)。仕事絡みのことでは、あまりいたずらをしないようにしていますので、今後ともよろしくおつきあいください。
昨日、社員のひとりが携帯電話の機種変更を行った。実は、この機種変更手続きに関しても、DoCoMoの殿様商売に翻弄されたり、それを撃退したり、というエピソードがあるのだが、ばさっと割愛(笑)。
新しくした携帯電話は、軽量小型の最新機種。私にはちょいと小さすぎるかなと思えるほどだが、女性の手にはちょうどよいのだろう。メーカーとしても、男性ユーザーは想定していない感じ。でなければ、白色の名前を「ぷるぷる杏仁」とはしないだろう。これ、店頭で男性が言うのは勇気がいるぞ(笑)。ほかの色も、だいたいその路線。ま、いいけどね。
私個人は、ずっとソニー社製の携帯電話を愛用している。センター・ジョグダイヤルの操作に指が慣れてしまっているため、ほかのメーカーのものでは駄目だったのだ。
ところが、ここで悲しいお知らせ。
ソニーが作っているDoCoMo用の携帯電話から、このセンター・ジョグダイヤルがなくなってしまったのだ。au用の携帯電話には、なぜか残っているのだが。
うーん、これだけのために携帯電話の番号を変更するのも本末転倒のような気がするし、かといって、いつかは新しい機種に変更しなければいけないわけだし。(耐久性に乏しいと定評がある(笑)ソニー製携帯電話のユーザーは、携帯電話は1年もてば上出来、というふうに洗脳されている)
ことは操作性に直結するだけに、悩みは深いのである。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント