ウィルス・メールの恐怖
しばらく数が減っていたウィルス・メールが、またたくさん届くようになってきた。私の場合は、会社で使っているアドレスにばんばん届く。このアドレスは名刺に刷っていることもあり、取引先の方との連絡にも通常、このアドレスを使用している。つまり、取引のある方のメーラーには、このアドレスが保存されている可能性が高い。最近のウィルスは、感染するとメーラーのアドレスブックに入っている人に無作為にウィルス・メールを送信するそうだから、ばんばん届く理由もよくわかる。
もちろん、私もウィルス対策は怠らない。きちんとウィルスチェックソフトを入れ、ウィルス定義ファイルの更新も怠らない。が。
たいていのウィルスっていうのは、windows環境用なんだよな(笑)。
Macの場合、ウィルスにすら相手にされていないことが多いので、なんとなく寂しくもあるのだが、これはこれで安心度は高い。
もっとも、昨今はMacもUNIXベースで動いているし、あまり呑気に構えていてもいかんのだが。
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コメント
初めまして、ミサともうします^^
私の方にも、よくウィルス・メールが届きます。それは知らない方のほうが勿論多いのですが、最近は友達から送られてくることのほうが多くなってきています。父にきいてみると、友達がウィルスに感染しているからだとか。怖いですね。こういうことが多くなってくると、いくら友達からのメェルであっても、見るのがとても怖いです^^;
あ、後私のブログにも、時間がありましたら是非。まぁたいしたことろではなく、つまらない所ですが^^;(苦笑
では、ここら辺で☆
投稿: ミサ | 2004年4月24日 21時55分
ミサさん、こんにちは。
最近のウィルス・メールは発信人を騙ることも多いようです。友達からのメールだと思って、つい添付ファイル付きのメールを開いてしまうとウィルス・メール(しかも、本当の発信者は友達ではなかった)ということも多いようす。こうなると、もはや誰を信じて良いやらわかりませんね(笑)。
私のボスの田中芳樹氏は、送られてきた電子メールも自分では開かず、秘書の私に開かせます。で、SPAMでない場合にはそれをプリントアウトして持っていきます。返事も紙に書いたモノを私に渡すので、私がそれをテキストにして、お返事として出します。
なんというか、アナログ環境極まれり、という感じですが、実はこれがいちばんウィルス・メール対策には有効なのかもしれませんね。
投稿: 安達裕章 | 2004年4月25日 06時46分