ある意味、壮観
最近、少しは健康に気を遣うようになった。毎朝、新鮮なグレープフルーツ・ジュースを飲むのも、そのひとつ。ブラウン社製のシトラス・ジューサー(柑橘類専用のジューサー。要は電動で回るレモン絞り器と思えば間違いない)なども購入し、家族にも飲ませている。
ただ、材料となるグレープフルーツが、けっこう高いモノにつくのだ。一般の八百屋さんやスーパーマーケットで売っているモノは、当然ながら生食用に選別されており、大玉なうえ、表面の傷などもないものが選ばれている。ジュースにする場合は、そんなことは関係ない。
いろいろとネットを調べ回った結果、見つけたのが「ジュース用小玉グレープフルーツ」という、まさに狙った通りのもの。
さっそく注文したところ、すぐに届いた。
喜んで箱を開けてみて、しばし動きが止まる。
48玉って、こんなに量があるんだぁ……。
とはいえ、1日に3〜4玉は使ってしまうので、これくらいはすぐに消費されると気をとり直したのだが、なにせ梅雨どき。このまま放置していては、すぐにカビが生えてしまうと、冷蔵庫に入れることにした。
この写真をみた、うちの社員がひとこと。
「場末の居酒屋の冷蔵庫って、こんな感じですよね」
そうそう、半分はグレープフルーツで、もう半分はレモンなんだよね(笑)。
放っておいてくれ。
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