方向音痴なカーナビ?
私の愛車は、一昨年買った日産セレナ。
子供を含めた家族で出かけるときでも、田中さんや赤城さんの荷物を積んで軽井沢に行くときでも、機材を山ほど積んでSF大会に行くときでも、とっても便利に使えて重宝している車なのだ。
ただ、標準装備のカーナビのデータが、購入後2年以上たって少々古くなってきたかな、と思えてきた。日産のディーラーさんに聞いてみたら、データの入ったDVDの新しいものを買えばいい、とのこと。
で、買ってきた。
田中さんと赤城さんが夏の仕事場を構える軽井沢に行くときは、高速のインターを降りてすぐのところにある交差点は直進し、山を越えるルートをとる。これがもっとも一般的、というか、普通はこのルート以外は考えられない。
ところが、なぜか愛車のカーナビは、交差点を左折して、山すその道を延々と走るルートを指示する。ひょっとして、この道(旧道)のほうが距離的に短いのかな、と、ためしに1回走ってみたのだが、車のトリップメーターを信用する限り、まったくそんなことはなかったのだ。
こういう理不尽なルート指示は、今回のデータ更新でなくなるのかなあ。
来週のなかばに、軽井沢に行く予定になっているので、そのときに試してみようと思う。
でも、こういう「変な指示をするカーナビ」っていうのは、珍しいことではないのだろうなあ。きっと。
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