参議院選挙が終わった
参議院選挙が終わった。
結果に関してはコメントしないが、またしても投票率の低さが気になる。
もちろん、期日前投票をした人は前回以上に増えたそうだし、最終的な投票率も「微」とはいえ増えているようだ。
でも、もっともっと増えていても、不思議ではない選挙だったのだがなあ。
ことに若い層の投票率が著しく低いというのが気になる。棄権した人は、ひょっとして、すべては他人事だと思ってませんか。現政権の方針に賛成であれ、反対であれ、ともかく意思を表すことが大切なのではないですかね。
このままいくとすれば、次の国政選挙は2年先までない。
この2年間に何が起こっても、少なくとも投票に行かなかった人たちには文句を言う資格がないということだ。お気の毒。
さらにいえば、18歳、19歳の人たちは、こういう先輩を見習わず、選挙権をもらったら、きちんと行使して欲しい。さらには自分の投票した人がきちんと仕事をしているかどうか、しっかりと監視することも大事。民主主義って言うのは、本当に手間が掛かるのだ。学校では教えてくれないけどね。
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