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雨の長崎

「ちきゅう」の取材で長崎を訪れた私たちは、せっかくなので長崎観光をすることにした。といっても時間が限られているため、あくまでもホテルの近所を歩き回っただけなんだけど。

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「オランダ坂」。石畳の急な坂道。ただそれだけ。
 でも、長崎は港街のすぐ近くまで山が迫っているため、いきおい住宅地は山肌に張り付くように広がることになる。足腰が鍛えられる街だったなあ。

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「出島」。扇形をした埋め立て地の出島は、明治になって長崎港の埋め立てが進んだ際、新しくできた土地のなかに取り込まれてしまった。現在、当時の出島の一部が資料館として復元されており、当時を偲ぶことが出来るようになっている。

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 また、片隅には「ミニ出島」と称して復元模型の出島が作られている。こうしてみると、出島はとても狭っ苦しい街だったということが判る。しかも、オランダ人の行動範囲は、この限られた土地のなかに限られていたわけで、そうとうのストレスが溜まったのではないかと思うのだ。

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「ちきゅう」の見学を済ませたあと、思案橋近くの料理屋に出向いて地魚を堪能する。この刺身盛り合わせの左側に並べられているのが「きびなご」の刺身。酢みそで食べるのだが、本当に美味しかった。

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 翌日は、飛行機の時間までちょっとあったので、ホテルのすぐ近くにあるグラバー園を散策。折悪しく雨が降ってしまったが、これはこれでオモムキがあってよろしい。

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 長崎は早くから外国の文化・文明が入ってきたこともあって、面白いものがいくつも残っている。これ、日本で最初のテニスコートで使われていた整地ローラー。石でできていてけっこう重そう。ちなみに、ローラーの左後方、黒っぽい敷石みたいに見えるのは、これまた日本で最初のアスファルト道路。こういったものが園内のそこかしこに置いてあるのも、このグラバー園の面白さだった。

 街の大きさもちょうどいいし、食べ物は美味しいし、人は親切だし、是非また行ってみたい街だと思っている。

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