またまた軽井沢
またまた軽井沢に出張。今日は赤城さんの新作のプロモーションの一環として、光文社 カッパ・ノベルズ編集部のW編集長が、赤城さんにインタビューをするため、わざわざ軽井沢まで足を運ばれる、と聞いたので、私も同席するため車を飛ばした。
実は、木曜日の夜は長崎で焼酎、金曜日の夜は友人知己とビール、土曜日の夜はSF大会スタッフたちと宴会で焼酎、日曜日の夜は古くからの友人と差し向かいでビール、と、ずっと飲み続けだったんで、いささか体調に不安があったのだが、いざハンドルを握ってしまえば気分はよくなる。ことに今日は天気もよく、道路も順調に流れていて、まさにドライブ日和。
インタビュー自体は、私が代表を務める会社の軽井沢事務所で行われた。上の写真がそのときの風景なのだが、うーん、椅子だけはちゃんとしたのを揃えたほうが良さそうだなあ。インタビューの内容については、近日開設予定のカッパ・ノベルズのwebサイトでお読みいただけるので、ぜひ楽しみにお待ち願いたい。ちなみに、赤城氏の新刊情報については、このサイト(有限会社らいとすたっふ)でお伝えしているので、こちらをよろしく。
インタビューが一段落して空を見れば、すでに西の空は夕焼けが始まっている。何度も書いているが、軽井沢は日が落ちてからが本当の姿。高原のリゾートだけに、昼間は意外と紫外線も強く、陽が当たった肌が痛いくらいなのだが、夕暮れ時になると、空気はすーっと冷えてくるし、風も涼しくなってくる。
本当はのんびりビールでも傾けながら、赤城さんと映画についての馬鹿話でもしたいところなのだけど、残念ながら明日の仕事を考えると、楽しみもそこそこにして、東京に帰らないといけないのだなあ。
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