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『鬼平犯科帳』ふたたび

 小説家の秘書としてメシを食っている立場上、1年に最低でも100冊以上の本を読むことを目標としている。読んだ本は、タイトルと自分なりの簡単な感想を書いて手帳に整理しているのだが、何年も前のものを読むと、自分の当時の考え方などが垣間見られて面白い。

 今年は夏までがバタバタと忙しく、100冊(3日半で1冊)のペースが守れていなかったのだが、ここにきて一気に挽回しつつある。理由は、文春文庫の『鬼平犯科帳』(新装版)。もちろん鬼平シリーズは学生時代から愛読していたのだけど、やはり36歳を過ぎ、妻子を持つようになってからの再読は、それなりに感じることも違って興味深い。文春文庫では全24冊出ているので、一気に四分の一近くを稼いでしまうことになる。あまり急いで読んでしまってはもったいないので、1日1冊に限って読んでいるのだけど。

 ただ、この『鬼平犯科帳』(新装版)を、書店で手に取ってしまった理由が、帯に書かれている「大きな活字で読みやすい!」に、つい……というのは内緒だ。(老眼って辛いですなあ)

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コメント

作家の秘書をなさっているんですか?

たいへんでしょうねえ、黒子だから。
もし、池波さんが生きていたら、ぼくはいい秘書になったのではないかな。

ココログに[盗人探索日録]をはじめました。まだ2週間弱ですが。
HPのほうは、4年になります。Googleの検索で 鬼平 と入れると、上から2番目のがそうです。

作家の秘書の目で、見ていただければうれしいです。

投稿: ちゅうすけ | 2005年1月 3日 16時38分

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