散髪に行ってきた
ようやく散髪に行くことが出来た。
私がいつも行く床屋さんは、私が2歳の時から通っているところ。最初は先代にお世話になり、先代が亡くなってからは、いまのご主人にお願いしている。
面倒くさがりの私にとって、黙って座ればそれでよい、というのは何物にもかえがたい魅力。だいたいが「今日はどうします?」だの「もみあげはこのくらいでいいですか?」だの聞かれるのは、本当に面倒なのだ。いままで何度か別の床屋さんに行ったこともあったのだが、こういうやりとりが面倒なもので、いつもの床屋さんに戻ってしまう。
もっとも、バリカンをいっさい使わずに、すべてハサミで仕上げるなどの丁寧な仕事ぶりが気に入っているというのもあるんだけど。
ひとつ心配なのが、このご主人、私の父親とほぼ同世代。そろそろ引退を考えているようなのだが、そうなると毎月の散髪をどうすればよいのか、考えてしまう。
お医者さんや薬屋さんは、かかりつけのものを持った方が安心だというが、床屋さんもその範疇に入ると思った次第。
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