ちょっと変わったお仕事
今日は、午後から赤城さんの本業(副業?)の戦史研究家としてのお仕事のお手伝い。日本の未来を(大袈裟でなく)背負う人たちの前で行う講演会の講師として赤城さんが招かれたので、私もマネジャーとして同席した。
赤城さん、考えてみたらドイツ現代史の研究家としては将来を嘱望されていた人なんだよなあ。何を間違えてこうなったのやら判らないけど、こっちとしてはドイツ現代史研究家よりは、面白い小説を書いてくれるほうがありがたいんだけど。
とはいえ、二人ともネクタイを締めて背筋を伸ばして歩くというのは、けっこう不思議な感覚だった。
講演を終えて、ほっとした気分で赤城さんとタイ料理を食べにいく。ここはけっこうリーズナブルな値段で美味しいタイ料理が食べられるので私が気に入っている店。赤城さんの舌に合うか心配だったのだが、どうやら喜んで頂けたようで一安心。
こういう良い店が、家の近所にあるというのは嬉しいものだ。
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