珍客を見に、友が来る。また楽しからずや。
昨日に引き続いて可愛いお客さんが滞在している。今日は、このお客さんの顔を見ようと、友達までやってきた。例外なく言えるのは、子育てをしたことがある人ほど、他人の赤ちゃんを見たがる。もちろん、私もその一人。
私の場合は、「うちの子もこんな時期があったんだよねえ」とか言いつつ、(昨日も書いたけど)自分の子供の時は毎日の育児に精一杯で、手放しで可愛い、と言える余裕がなかったからなんだけど、ほかの人はどうなんだろう。(ちなみに、もう一つの隠れた理由として、うちの子にもこんな可愛い時期があったんだと思い出すことで、現在のかわいげのなくなった子供に対する愛情を取り戻すというのもある)
ただ、今日は明日に控えた『銀河英雄伝説』PC版ゲームのユーザー説明会の準備で、おちおち可愛がってもいられず。今日になって、メーカーがアクションを起こしてくるとは予想外だったなあ。
世の中には、こちらの予想の裏を付いてくる人たちというのが常にいる。もちろん、それに対してこちらが付き合う義理はない。こちらはこちらで、自分たちの判断基準をしっかりともって、コトに当たればよいだけなのだから。
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