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ミレナリオを見た

 今日は会社を4時過ぎに抜け出して、有明のビッグサイトへ。うちの会社が後援しているイベント「ライトノベル・フェスティバル」が、宣伝のチラシをめぼしいサークルに事前配布するというので手伝いに行ったのだ。このイベントも、気が付けば第4回。その前に第0回があるので、都合5回目の開催となる。当初は参加者も少なく、どうなることかと思っていたのだが、なんとかファンのあいだにも定着しつつあるようす。もちろん、これは快くゲスト出演を受けて下さる作家さん、イラストレーターさん、編集さんのおかげであることは言うまでもない。ただ、こういうイベントを根気強く開催しているスタッフたちの努力も、決して小さなことではないと思うのだ。
 私などは、せいぜい打ち合わせの際のお茶代を負担するくらいしか手伝えないのだが、こういうスタッフと一緒にイベントを仕切っていくというのは本当に楽しい。
 今後とも、ずっと続けて欲しいものだ。

 チラシの配布が終わったところで、今度は東京駅に移動して仕事仲間と打ち合わせ。本当はもっと前に会いたかったのだが、お互いの時間がどうしても合わなかったのだ。仕方がないので、こんな押し迫った日に会うことになった。
 で、せっかくここまで来たのだから、と男二人で「ミレナリオ」を見に行く。
mire


 去年、うちのスタッフが見に来たときにはめちゃくちゃ混んでいて、夕方の、しかも早い時間に着かなければ、電飾の通り抜けに至るまでにタイムオーバーとなってしまう、と言われていたのだが、今日はさほどの混雑でもなかった様子。お客さんも、もちろんカップルが多いのは確かなのだが、家族連れや中年の夫婦など、かなり幅広い層が来ている感じだった。

 すっかり堪能して帰ってきたのはいいのだが、仕事を残して抜け出してきてしまったので、明日も出社になってしまった。ま、田中さんも事務所に遊びに来るみたいだし、それはそれで構わないのだけどね。

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