エドワーズ空軍基地(屋外展示1)
エドワーズ空軍基地の屋外展示です。
今回は大戦中に活躍した米軍機を中心にまとめてみました。
とはいえ、全体のボリュームからすると、ほんとうにごくわずか。
この調子で公開していったら、完成するのはいつになることやら。
◆ボーイング747改 シャトル・キャリア
格納庫を出て、すぐに目に付くのが、この機体でした。スペース・シャトルのオービターを背中に乗せて運ぶことが出来ます。
◆ボーイング B-17
またの名を「空の要塞」。アメリカの国力を象徴するかのような大型四発爆撃機です。
機首下部に12.7mm連装機銃座を据えているところから見ると、G型と思われます。
◆カーチス P-40 ウォーホーク
日本人には、「零戦のヤラレ役」という印象が強い本機ですが、実際に乗っていた人の話を聞くと、意外と高い評価を得たりしています。なにしろ頑丈な機体なので、武人の蛮用によく応えたと言えましょう。私も好きな機体のひとつです。
◆ノースアメリカン P-51 ムスタング
客観的に見て、第二次世界大戦で登場したすべての戦闘機のうちで最優秀と言ってよい機体でしょう。今回の旅行を案内してくださった大岡先生は、お友達と共同名義で1機のムスタング(もちろん、飛行可能な機体)を所有されています。なんとも羨ましい話。
まだまだ続きます(笑)。
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