カプサイシン友の会
今日は、うちの会社が主催する「カプサイシン友の会」の日。
「カプサイシン友の会」の由来を話すと長いことになるのだけど、要するに、うちの会社で日ごろお世話になっている担当編集者さんをお招きして、辛いモノを食べることで親睦を深める、という会。なんでわざわざ辛いモノを……と疑問に思う向きもあるようなのだけど、そう決まっているのだから仕方がない。
今回の会場は、白金台にあるラディソン都ホテルの中華料理店「四川」。ここは、以前にも「カプサイシン友の会」で使ったことがあるのだけど、とても美味しく、かつ、辛い料理を出すお店。
で、今回のメインとなったのがコレ。
料理の名前は「水煮牛肉」と、わりとおとなしそうに思えるのだけど、その実体はラー油で牛肉を煮込んだようなシロモノ。しかも、この料理の恐ろしいところは、辛いというよりは痺れる味付けなのだ。いわゆる中国山椒がふんだんに使われていて、食べていると舌といわず唇といわず、ジーンと痺れてくるんだなあ。
食べた瞬間はたいしたことないじゃん、と思うのだけど、あとになって効いてくる。いやぁ、すごいわ。
もちろん、これ以外にも美味しいものを食べつつ、編集さんたちと親睦を深めることが出来た。
参加された皆様、お疲れさまでした。今後ともよろしくお願い致します。
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