紅茶屋さんの福袋
うちの会社も今日から仕事始め。いよいよ2006年が本格的に動き始めました。
会社にもたくさんの年賀状が届いておりました。なかには、このブログをごらんになっている方からのモノも。この場を借りて御礼申し上げます。
とはいえ、もうしばらく正月気分にお付き合いください。
正月の楽しみの一つが、いろんなお店で出す「福袋」。たいていの場合、開けてみて苦笑い、という結果に終わるので、ここのところ買うのを控えていたのですが、今年は自宅近くのデパートに入っている紅茶ショップのものを買ってみました。
実は、ここの福袋。10年近く前にも買ったことがあります。当時は吉祥寺に住んでおり、そこのデパートにテナントとして入っていた店舗で買ったのを覚えています。で、結果は惨敗(笑)。そもそも紅茶、とくにフレーバー・ティーは好みが別れますから、なかなか難しいのは承知していたのですが、それにしても、ちょっと好みと違いすぎました。しかも、それが大量(笑)。
好みに合わない紅茶を毎日のように飲んでいた日々は、夫婦のあいだで「触れたくない記憶」になっております。
それゆえ、いまの家に越してきてから、正月のたびに、その店の福袋を目にするのですが、決して手を出さないでいたのです。
ところが、今年は福袋に「スタンダード」「フレーバー」の種類があるというではないですか。やっぱり、同じような経験をして、購入をためらっていたお客さんが他にもいらっしゃったのでしょう。
とりあえず、運試しで一つ買ってみました。
これが大正解。我が家でいつも飲んでいる紅茶ばかりが入っていました。うーん、これは当たりですね。
来年も買うぞ、と心に決めて、忘れないようにブログに書いておくことにしました(笑)。
こういうのをデジタル資源の無駄遣いっていうんでしょうかねぇ(笑)。
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