ワシントンD.C.のユニオン駅にて
現在、東部時間の2月2日、午後10時過ぎ。
とても長い一日が、ようやく終わろうとしている。
今回の旅行は、芦辺拓先生の作家生活15周年を記念した取材旅行。いろいろと楽しみな日程が組まれている。
とはいえ、やはり東海岸までは遠い。トランジットのデトロイト空港までで、私はすでに疲れ果てていた。
ワシントンD.C.のホテルにチェックインしたあと、すぐにシャワーを浴びて、少し人間に戻った気がした。
最寄り駅のデュポン・サークルまでぶらぶら歩き、ユニオン駅まで。
ここは、ローマのカラカラ浴場を模して建てられている。この馬鹿馬鹿しいまでの大仰さを、是非とも芦辺さんに見せたかったのだ。
で、ふと気が付くと、駅のホールで何やらイベントが。
なんと、日本生まれの数字パズル、「数独」の大会だった。
見ていると、次から次へとエントリーする人たちが集まってきていて、けっこうなブームであるようす。
ユニオン駅で食事を済ませ、本屋さんを覗いてみたのだけど、やっぱり「数独」(SUDOKU)だけのコーナーが作られていたりしていた。
本を手にとって、ぱらぱらとめくってみたのだけど、けっこう難しそう。
うーん、飛行機のなかでの時間つぶしに、一冊買ってみたら良かったかな。
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コメント
安達さん、ツアコンご苦労様です。
このツアーに携わった者として、リアルタイムの旅行記すごく楽しみですし、何が起こっているのかドキドキでもあります。
まだ、始まったばかりですが、これから先もお気をつけて旅を続けてください。
これから先の旅行記も無理せず頑張って下さい、楽しみにしています。
投稿: コンドー | 2006年2月 3日 18時30分
あやや、近藤さんにコメントを頂いてしまいました。
近藤さんは、今回の取材旅行を手配して下さった、「ウェブトラベル」の方です。今回のようなワガママ旅行に対しても、こまめで親身な対応に加え、リーズナブルな料金で嬉しかったです。これから海外旅行を計画されている方、いちどご相談されてみては。
とりあえず、今日は雨模様なので、スミソニアンを中心に回りたいと思っています。またレポートしますので、よろしく。
投稿: 安達裕章 | 2006年2月 3日 20時39分