『警視庁幽霊係』番外編プレゼント、ご応募感謝。
うちの会社でマネージメントしている、天野頌子の第一作『警視庁幽霊係』ですが、おかげさまで発売後、すぐに重版が決まる大健闘。新人作家が、いきなり重版というのは、かなり業界でも珍しいようで、すでに幾つかの会社から執筆依頼が届いております。ありがたや、ありがたや。
また、「『警視庁幽霊係』の番外編を、応募者全員にプレゼント」という前代未聞の企画に対しても、関係者の予想を大幅に上回る数の皆さんからご応募をいただきました。
当初は、天野と我々とで、コピーした原稿を、ぽっちりぽっちりとホチキス止めしてお送りしようかと思ったのですが、そんな家内制手工業では追いつかないことが判明。急きょ、方針を変更して、オフセットの小冊子を作ることにしました。
私の『とある作家秘書の日常』は、おそらく何年経ってもコピー誌なんでしょうけど。いや、羨ましくなんかないですよ。ふん。
とりあえず、さきほどDTP原稿の作成を終えまして、印刷屋さんに発送しました。
ご応募いただいた方、いましばらくお待ち下さいませ。
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