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お祝いの品は、カツオ節なのだ

 以前もお伝えしたのだけど、田中さんの『ラインの虜囚』が、宇都宮市立図書館が主催する文学賞「うつのみやこども賞」に選ばれた。この「うつのみやこども賞」、審査委員は小学校5年生と6年生。田中さんにしてみれば、いちばん読んで欲しいと思った層から支持を受けたということで、喜びもひとしおらしい。
 日曜日(21日)に、宇都宮市立図書館で行われる授賞式には、スタッフ全員で出席する予定。

 今日、講談社の編集さんが、わざわざお祝いの品を持ってきて下さった。
 田中さんともども、たいへんありがたく頂戴したのだけど、その品物というのが「カツオ節」。編集さんが言われることには、講談社では「こういうときはカツオ節」と決まっているらしい。
 たしかに縁起物ではあるし、日持ちもするし、美味しいし、と、考えてみれば「さすが!」と思える品物なんだけど、ちょっと驚いたのも事実。
 うーん、こういうのも歴史がある会社ならではの面白さだよね。
 本当にありがとうございました>講談社の皆様

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