« 朝の習慣 | トップページ | ずーんと腰が痛いのです。 »

軽井沢を舞台に……

 昭和初期の軽井沢を舞台にした赤城さんの新作、『帝都探偵物語~青鱗館の恐怖~』ですが、カッパ・ノベルスから11月発売が決まりました。
 このあいだ刊行された田中さんの新作『薬師寺涼子の怪奇事件簿~霧の訪問者~』も、軽井沢を舞台にした作品だったのですが、まったく雰囲気が違います(笑)。両方、読み比べていただくのが一番かと思います。
 ま、身も蓋もない話をしてしまうと、両方とも内容はフィクションですので、あくまでもすべて架空のオハナシなんですけどね~。

 先週末に引き続き、赤城さんもそろそろ軽井沢から東京に戻ってくるようです。
 大きな荷物はすでに東京に運んであるので、あとはご本人が「その気」になってくれれば良いのですけど。なにせ暑がりの赤城さんだけに、日中の気温が25℃近くまで上がる東京は、「まだ暑い」んだそうです。私などに言わせると、東京が暑いというよりは、軽井沢はもはや寒すぎるんじゃないのかな、と思うのですけどね。

 なにはともあれ、東京に戻ってきたら次の新作の執筆に掛かってもらわないといけません。
 今度は『魔大陸の鷹』シリーズとなります。現在の予定では、この作品で「魔大陸の鷹」シリーズは完結となります。
 どうぞ楽しみにお待ち下さい。

|

« 朝の習慣 | トップページ | ずーんと腰が痛いのです。 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 軽井沢を舞台に……:

« 朝の習慣 | トップページ | ずーんと腰が痛いのです。 »