早くも三刷!
またしても更新をさぼってしまいました。
実は先日、ノートパソコンを新しくしたのですが、これがなかなかジャジャ馬でして、手なずけるのに苦労しております。
キータッチなどは、前に使っていたモノのほうが好みなのですが、今度のマシンはファンレス。冷却ファンがないというだけで、これほど静かになるとは思いませんでした。これで、図書館のなかで使っても白い目で見られなくて済みます(笑)。
さてさて。
12月6日に発売された『アルスラーン戦記~暗黒神殿~』ですが、おかげさまで売れ行きは好調のようです。昨日、光文社の担当編集さんからお電話がありまして、早くも3刷が決定したとのこと。いやはや、ありがたいことです。
これもひとえに皆様の応援のおかげ、と、田中さんはもちろん、スタッフ一同、深く感謝する次第です。
来年も、『アルスラーン戦記』の新刊をお届けできるよう、私どもも頑張りますゆえ、どうぞよろしくお願いいたします。
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コメント
『アルスラーン戦記~暗黒神殿~』、おもしろかったのですが、ふと疑問。
ナルサスが考案して整備したという、大陸公路に沿った烽火台と伝書鳩の連絡網はどうなったのでしょうか?
少し前(物語中)には、ミスルとの戦況が百二十ファルサングを半日という速さで伝わったはずですが。
あれが機能していれば、王都への援軍要請に早馬を立てる必要はないですよね。
今作では伏せられている理由があって廃止したとか、田中先生がすっかり忘……とか?
投稿: くら | 2006年12月25日 19時30分