韓国でも読まれています。
田中さんの「薬師寺涼子の怪奇事件簿」は、イラストを描かれた垣野内成美さんが、みずからコミック化してくださっています。
講談社の「マガジンZ」に連載中で、コミックスの売れゆきも上々とのことです。
また、こういう感じで海外にも進出しています。
ここに挙げたのは韓国語版ですが、ほかにも台湾で中国語(繁体字)に翻訳されて出版されています。
面白いものは国境を越える、ということは確かにあるのですけど、薬師寺涼子のキャラクターが日本人女性の典型と思われてしまうと、ちょっと困るなあ、とも思うのです。
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