モデルロケットを打ち上げて来ました
昨日、紹介したSFイベント「ローカル・リフレッシュ・コンベンション」ですが、私が白馬まで出かけるのには、もうひとつ目的があるのです。
それが、モデルロケットの打ち上げ会。
モデルロケットというのは、紙やバルサ材(とても軽くて柔らかい木)で作ったロケットに、固形ロケットエンジンを取り付け、電気着火で打ち上げて楽しむもの。
ロケット本体は、キットを買ってきて作ったり、自分で設計して作り上げたりするのですが、エンジンは既製品を使います。そのため、火薬を使うモノではあるのですが、とても安全に遊ぶことが出来るわけです。
私は、途中ブランクがあるにせよ、10年近く前から楽しんでいるのですが、東京近郊だとどうしても打ち上げ場所が問題となります。いちばん小さなエンジンで打ち上げたとしても、最高100メートル近く上がるのですから、少々の空き地などではスペースが足りません。
そんななか、ローカル・リフレッシュ・コンベンションでは、メイン企画がはじまる前の座興として、会場となるロッジの裏で、モデルロケットの打ち上げをやらせてもらえるのです。
今回も、こんな感じでロケットを打ち上げさせてもらいました。
打ち上げを見ていた友人の一人が、今度は自分もやってみようかな、と言ってくれたのは嬉しい誤算。
もう一人ライセンス取得者が生まれるかな。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント