中国でも読まれています。
以前、『薬師寺涼子の怪奇事件簿』が韓国でも読まれているという話をお伝えしましたが、今度は中国(本土)です。
『創竜伝』の第2巻。ということは、描かれている男性は続さんなんですね。
天野さん、CLAMPさんの絵とは、ずいぶん違った印象を受けます。
それにしても、オビの文句が凄いです。「少年英雄」「超級能力」「中国意象」「伝奇動作」……最初の二つは、まぁ判らなくもないのですけど、「中国意象」っていうのは、中国風の世界観のことを言っているのかな。「伝奇動作」ってのは、まったく判りません。おそらく、日本語の「動作」とは違う意味合いがあるんでしょうね。
今度は、どこの国の言葉に翻訳されるんでしょうね。楽しみです。
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コメント
はじめましてミントです。
イラストも違いますね。文庫本13巻のイラストは、画風がすっかりかわってしまいました。
ずっと前,創竜伝の文庫本1巻読んでいたらアヤシイ内容の
本と間違えられました。
投稿: ミント | 2007年7月24日 16時01分