小説塾のスクーリングがありました。
私の会社で主宰している、「らいとすたっふ小説塾」のスクーリングがありました。
今回も、現役編集者さんに講師をお願いして、出版業界が求める作家像を中心にお話をしていただきました。現役編集者さんだけあって、新人賞を狙っている人には聞き逃せない有益、かつ、具体的な情報をたくさん聞くことが出来、私たちも勉強になりました。
小説を書きたいと思っている人は意外なほど多いようなのですが、実際に書きあげた人は少ないようです。田中さんも、「小説家志望の人が100人いても、実際に書き始める人は10人。書き上げる人は1人」と言ってました。
とにかく、書かなければ話にならない世界です。
今期の塾生さんにも、ぜひ頑張って欲しいと思います。
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