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うちの会社の出資者の一人である、梶尾真治さんの新刊です。
他の人には見えないけれど、自分には見える。 玲香にも、そんな経験がある。孤独で寂しかった幼い日、遊び相手だった「あねのねちゃん」。 今はそれが想像の産物だと知っているが、当時は唯一の友達だった。
ところが失恋を切っ掛けに、OLになった玲香の前に、再び「あねのねちゃん」が現れた。 当時の姿、そのままで——。
あなたの大切な人へのクリスマス・プレゼントにいかがでしょう。
2007年12月21日 梶尾真治情報 | 固定リンク Tweet
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