« 私たちは、1月17日を忘れません。 | トップページ | 京都に行ってきました。 »
三木原さんの架空歴史小説『クリムゾン・バーニング』シリーズが、ついに完結します。 掉尾を飾る最終巻『合衆国解放 3』では、伊達と田宮の戦いに、ついに終止符が打たれます。 二人の出生にまつわる大きな秘密とは。そして、世界を導く新しい秩序とは。
ややもすると、暗く哀しい話になるテーマを、読後感も爽やかなエンターテインメント小説に仕上げた三木原さんの才能。存分にお楽しみください。
2008年1月21日 | 固定リンク Tweet
最近のコメント