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小前亮さんの講座がはじまります。

 新進気鋭の作家でもあり、私の会社のスタッフでもある、小前亮さんが、今度はJTBが主催するカルチャーセンターで講師を務めることになりました。
 講座のタイトルは、『エピソードでつづる四千年の歴史 皇帝たちの中国史』。
 中国史を彩った皇帝たちのエピソードを中心に、中国史上のさまざまな出来事を紹介する講座ということです。現在、広く知られている既成の概念を覆すような解釈も紹介していく、ということ。
 中国史には興味があるけれど、どこから入門してよいか判らない、などという方には、とても良い入り口になると思います。
 講座は、4月3日スタートで、毎週木曜日の午後1時から2時30分まで。
 会場は新宿駅からほど近いということです。お勤めの方には、ちょっと厳しいかも知れませんが、時間の都合をつけて参加するだけの価値はあると思います。

 詳しい情報や問い合わせは、JTBカルチャーサロン新宿教室(電話 035324-7557)までどうぞ。

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すごいメンバーが揃いました。

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 今日は、あかほりさとるさんのお招きで、田中さんと一緒に新宿まで行ってきました。
 あかほりさんが、お友達の若手作家さんたちに声を掛けてくださって、田中さんを囲む会を開いてくださったのです。
 お酒を飲まないこともあり、あまりこのような会には顔を出すことがない田中さんなのですが、幹事のあかほりさんはもちろん、参加してくださった方々みなさんの素晴らしいホスピタリティのおかげで、とても楽しいひとときを過ごすことが出来たようです。
 あかほりさん、参加していただいた皆さん、本当にありがとうございました。
 すっかりご馳走になってしまいましたが、このお返しは必ずいたしますので、そのときはよろしくお願いいたします。

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チョコレート、ありがとうございました。

 昨日は、バレンタイン・デーでした。
 出版社を通じてチョコレートをお送りいただいた皆様、どうもありがとうございました。
 なかには、作家さんへのチョコレートと一緒に、スタッフへのチョコレートを添えてくださった方もいらっしゃいました。深く感謝いたします。

 3月14日には、皆さんのお手元にお返しのお菓子をお送りいたしますので、どうぞ楽しみにお待ち下さい。

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競走というわけではないのですが。

 ここしばらく、田中さんと赤城さんが、講談社「メフィスト」の同じ号に載る原稿を書いてました。
 本来の〆切は、もうちょっと先なのですけど、お互い、あとにも仕事が控えているということで、頑張って書いてました。
 で、先日、ほぼ同時に脱稿。
 お疲れさまでした。

 実は、このあとに控えた仕事も、まったくの偶然ですが、二人とも光文社カッパ・ノベルスの仕事だったりします。田中さんが『アルスラーン戦記』で、赤城さんが『帝都探偵物語』。
 さて、こちらはどちらが早く書き上げてくれるか。
 マネジャーとしては気になるところだったりします(笑)。
 応援、よろしくお願い申し上げます。

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赤城さんの新刊です!

 すっかり日記の間があいてしまいました。
 申し訳ございません。

Op3

 さてさて。
 赤城さんの新刊、『オフィス・ファントム 3 〜史上最強の要塞』が書店に並び始めているようです。

 ノーベル賞間違いナシと目される天才学者が突然、謎の失踪を遂げた。
 その行方を捜す清楚な美女。「オフィス・ファントム」が誇る(?)トラブル・シューター水無川拓朗は、北海道に本拠を構える遺伝子工学のトップ企業「クツワ」に潜入した。
 拓朗が、そこで見たものは!

 今回も鷹氏隆之さんの素晴らしいイラストが目を惹きつけます。
 水無川拓朗君の華麗なる(?)活躍を、どうぞお楽しみください。

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今日から二月。

 今日から2月。
 この一週間は、毎日、何らかの打ち合わせが入っていました。正直いって、今年40才になる身体にはかなり無理を強いた気がしています。
 ただ、その甲斐あって私がマネジャーを務める作家さんの、今年の予定はだいだい固まった感じです。
 昨年とは、また違った意味で読者の方々に喜んで頂ける作品を書いてもらうことが出来そうで、私としても楽しみです。
 どうぞご期待ください。

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