映画に行ってきたようです。
先日、『アルスラーン戦記』の新刊を第2章まで書き上げた田中さん。
ちょっと一息、ということで、映画を見てきたそうです。とくにタイトルは秘しますが、公開前はそれなりに話題になったけど、その後はさっぱり音沙汰を聞かないような映画(笑)。
感想を聞きましたところ、「それなりに面白かった。なにしろ衣装とかに金がかかっているし、大量に出てくる群衆が、CGじゃなくて、ぜんぶ本物の人でしょ、これがいいんだ」とのこと。
以前から思っていたのですが、田中さんの映画の楽しみ方のひとつに「映像に資料的価値があるか」というのがあるのですが、この映画は、そういう意味でお気に召したようです。
……でも、すぐに公開打ち切りになっちゃったんですよねえ(笑)。
やはり万人受けする映画ではなかったということなんでしょうか。
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