« デイトンに来ています。 | トップページ | B-58ハスラーの後部機関砲の話。 »

ライトパターソン空軍基地に行ってきました。

 「またレポートする」と言っておきながら、ずいぶん間があいてしまいました。
 まだアメリカにおります。現在、10月25日土曜日の午前9時。ロスのホテルです。

 デイトンでは、ライトパターソン空軍基地にある空軍博物館を見てきました。

001
 ここは、米空軍の総本山ということだけあって、いろんな珍しい機体を見ることが出来ます。

002_ohka
 「第二次大戦時代」の展示コーナーでは、特攻機「桜花」の練習機タイプが展示されていました。

004_shidenkai
 これは、大戦の終わり頃に登場した優秀な戦闘機、「紫電改」。

003_b29
 以前、スミソニアン財団の航空宇宙博物館で、広島に原爆を投下したB-29「エノラゲイ」を展示するにあたり、日本と米国でさまざまな議論が交わされたのは記憶に新しいところですが、ここには長崎に原爆を投下した「ボックスカー」が展示されていました。

005_fw190d
 ドイツ機のコレクションも充実しています。これが、フォッケウルフ190-D。

006_me262
 世界最初の実用ジェット戦闘機として有名な、メッサーシュミット262。

007_me163
 ロケット戦闘機のメッサーシュミット163。

008_ju88d
 ユンカース88D爆撃機の下には、誘導爆弾のフリッツXが置かれていました。

009_p38l
 当然ながら、アメリカ機はほぼ完全に網羅されています。山本五十六長官の乗機を撃墜して有名になった、ロッキードP-38Lライトニング。

010_a6m2
 そうそう。忘れてはならないのが零戦です。
 ここには21型が展示されていました。

 博物館のカウンターで申し込み手続きをすると、別棟の「試験機・開発機の格納庫」へ行くバスに乗ることが出来ます。
 その際は、身分証明書としてパスポートが必要となりますので、この博物館に行く方は、絶対にパスポートを持参してください。
 ちなみに、このバスツアーも含め、博物館の入場料などはいっさい掛かりません。太っ腹です。

011_rd
 バスに乗って到着すると、このような格納庫に入ることが出来ます。

012_yf23
 なかには、F-22ラプターとの競争試作に敗れた、YF-23も展示されています。

013_xb70
 一番の目玉は、XB-70バルキリーなのですが。
 いやはや、これは本当に大きな、かつ、美しい機体でした。

 ほかにもたくさんの飛行機を見ることが出来ました。
 このあと、私たちはデイトンからワシントンD.C.に行き、スミソニアン財団の航空宇宙博物館などを見ることになります。
 こちらにつきましても、あらためてレポートさせていただきます。

|

« デイトンに来ています。 | トップページ | B-58ハスラーの後部機関砲の話。 »

コメント

小生75才で長崎の郡部で原爆にであっていて当時9歳。原爆投下機に興味 があります。
デイトンへの最短コースをおしえてください。

投稿: ISAO,HORI | 2012年1月21日 15時00分

コメントをありがとうございます。
このときの旅はロス在住の知人と合流したのちにデイトンへ移動しましたので、日本から直接、デイトンに行く場合には参考にならないと思います。
とりあえず、ネットで検索をしてみたところ、日本からデイトンまで行く場合、一番一般的なのは成田(もしくは別の国内空港)からシカゴに行き、そこからデイトン、というコースのようです。たしかに、私もシカゴのオヘア国際空港で乗り換えた記憶があります。ライト・パターソン航空基地へは、デイトンの空港からレンタカーなどで向かうことになるかと思います。
ご参考まで。

投稿: 安達裕章 | 2012年1月21日 15時35分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ライトパターソン空軍基地に行ってきました。:

« デイトンに来ています。 | トップページ | B-58ハスラーの後部機関砲の話。 »