『黒竜譚異聞』、祥伝社文庫に登場!
また軽井沢に行ってきました。今度は日帰り、しかも、午前9時過ぎに東京を出て、軽井沢で打ち合わせと昼食を済ませて、午後3時半には東京に戻っていたという強行軍。
上信越自動車道の碓井軽井沢インターを下りて、軽井沢市街まで車を走らせていると、いよいよ秋が深まったと実感します。
来週には、田中さんも東京に下りてくる予定です。
軽井沢に行ったのは、田中さんの『黒竜譚異聞』が祥伝社文庫に収められることになり、その見本刷を祥伝社のT編集長が届けてくださる、と聞いたから。やはり一刻も早く見たいのが人情というものです。
こんな言い方をすると怒られてしまいますが、『黒竜譚異聞』じたいは何度も読み返しているので、シンセンな感動とか言われても困るのですが、伊藤勢さんのイラストの迫力は一見の価値があります。カバー絵、口絵はもちろんのこと、短篇1本に1枚ずつ描いていただいたモノクロイラストは、本当にスゴイできばえです。
いやあ、これは大きなサイズで見たかったなあ。
もし、まだお読みになってない、という方がいらっしゃいましたら、是非、お手にとってごらんください。
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