『銀河英雄伝説』ロマンアルバム、本日発売!
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昨日、テレビアニメ「タイタニア」が全26話の放映を終えました。
未完の原作でありながら、ここまできちんと話を作ってくださった、石黒監督をはじめとするスタッフの皆さんに心から感謝いたします。
自宅で放映を見ていた田中さんも、つい画面に向かって「ありがとうございました」と言ってしまったそうです(笑)。
先週、放映されたトークのなかでの田中さんの発言、「『タイタニア』の続きを書きます」宣言ですが、皆さんからの問い合わせメールを幾つか頂きました。皆さん、半信半疑ではありますが、『タイタニア』の再始動を楽しみにしているということ。この期待を裏切らないように、田中さんには頑張ってもらわねばなりませんね。
アニメ「タイタニア」についても、続篇を期待される声を寄せていただきました。ありがとうございます。ただ、これについてはもっとDVDが売れないと厳しいかも……。
どうぞご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
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今日の田中さん。
朝一番で事務所に来て、ちょっと打ち合わせをしていたのですが、そのままWBCを観戦してました(笑)。
テレビのアナウンサーが「侍ジャパン!」と連呼するのを聞いた田中さん。
「格好良く聞こえるかも知れないけど、サムライって、言うなれば世襲制の公務員だよねえ」と。
うーん。その発想はなかったです。
でも、さすがに仕事が詰まっていることを思い出したようで、まだ試合の途中なのに「ずっと見ているわけにもいかないよな」と呟きながら、仕事場に向かいました。
はやく『蘭陵王』を仕上げて欲しいものです。はい。
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NHK BS2で放映されております、「タイタニア」ですが、いよいよDVD&Blu-rayの第3巻が発売となります。
今回収録されるのは、第5話「憬れと、誇りと」と、第6話「シラクサ星域会戦」の2本となります。
テュランジア公国の大公が亡くなったことで、公国の全権は大公妃ラティーシャに引き継がれます。しかし、テュランジア公国の上層部は、タイタニアに対して不穏な動きを見せ始めます。
大公妃の思惑と、政府・軍上層部の思惑が絡み、事態は意外な方向へ。
「タイタニア」という家名が持つ重み、意味を、ジュスランがふたたび考えるきっかけとなったエピソード。放映をご覧になっていた方も、そうでない方も、是非ご覧になってください。
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徳間書店から、「銀河英雄伝説 コンプリートガイド」というムック本が出るそうです。
詳細な内容につきましては、Amazonのサイトに紹介されていますので、そちらをご覧いただければと思います。
徳間書店のアニメ関連書籍というと、私のような年代には「アニメージュ ロマンアルバム」が思い浮かびますが、最近はどうなんでしょう。情報を得るだけであればインターネットで充分という意見も聞きますが、やはり「手に取れるかたち」にしておくというのも意味のあることだと思います。
ご興味のある方は、ぜひ下のバナーからAmazonのサイトを見に行ってください。
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三木原さんの「旭日の鉄十字」シリーズの第2巻『戦艦ビスマルク出撃』が、いよいよ発売となります。
日本が米国と戦ううえで、絶対に必要な条件として挙げられるのが「ドイツが合衆国へ宣戦を布告すること」。
真珠湾攻撃の大成功に興奮を隠さないヒトラー総統の姿を見れば、その条件は難なく達成できると思えたが、ドイツ陸軍首脳部は、祖国を滅亡に導くとして断固反対の立場を崩さなかった。
一方、サン・ナゼールのドックでは、いましも戦艦ビスマルクが機関の修理を終え、ふたたび大洋に出撃する日が迫っていた。これを阻止すべく、空母ワスプを中核とした米・義勇軍が迫る。果たして、勝敗の行方は!
架空戦記というジャンルには収まらない三木原作品の魅力が存分に詰まった1冊。
ぜひお見逃しなく。
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本日、放映の「タイタニア」ですが、先週に引き続いて中MC(2話一挙放映ですので、そのあいだに入るトークタイム)に田中さんと石黒さんが登場します。
時間は、午後11時41分から47分ということです。
このトークタイムのなかで、田中さんがファンの皆さんに「あるコト」をお伝えします。
どうぞお楽しみに!
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昨日は、光文社主催の文学賞、「日本ミステリー大賞」「日本ミステリー大賞新人賞」「鶴屋南北戯曲賞」の贈呈式&祝賀パーティーでした。田中さんが、この「日本ミステリー大賞新人賞」の選考委員をつとめている関係で、私たちもお招きにあずかりました。
「日本ミステリー大賞」というのは、ミステリー文学への多大な貢献が認められる作家・評論家に対して贈られる賞で、昨年は内田康夫さんが受賞されました。第12回となる今年は、「占星術殺人事件」(1981年)で鮮烈なデビューを飾り、以後、読者の予想を遙かに上回る着想とトリック、魅力あふれるキャラクターが活躍するミステリー作品を発表し続けている島田荘司さんが選ばれました。
祝賀パーティーで、田中さんと記念撮影をしてくださった島田さん。本当にダンディなお姿であります。
「日本ミステリー大賞新人賞」は、1970年生まれの若き俊英、結城充考さんの作品「プラ・バロック」が選ばれました。実は私、昨年の夏、最終選考作に選ばれた4作品を読んでいた田中さんから、「今年は、この作品で決まりだね」という力強い言葉を聞いていたのです。以後、単行本として読めることを楽しみにしていました。
パーティーのおみやげとして、この『プラ・バロック』をいただいたので、昨晩から読み始めているのですが、冒頭からぐいぐいと引き込まれる感じです。
「鶴屋南北戯曲賞」は、日本語で書かれた新作戯曲を対象とした賞で、選考委員は大手新聞社の学芸部の方が務められているようです。今回は、鄭義信さんの「焼肉ドラゴン」が選ばれました。
「日本ミステリー大賞新人賞」を受賞された、結城充考さんと選考委員の方々。
新人賞の選考は、議論百出になることも多いと聞きますが、今回の『プラ・バロック』の場合は、最終選考会において満場一致で決まったと言うことでした。
二次会は、銀座のビア・レストランで行われ、結城さんは先輩作家の皆さんから励ましの言葉を掛けていただいておりました。
諸先輩方のお話しは、すべて長い経験に裏打ちされたものなので、門外漢の私ですら、非常に感銘を受ける内容でした。
結城さん、「ミステリー大賞新人賞」受賞、本当におめでとうございます。
より一層のご活躍に期待しております。
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ちょいと時間があいてしまいました。
現在、『蘭陵王』を執筆中の田中さん。
今日、文藝春秋の担当編集者さんに第5章をお渡しすることが出来ました。10章構成の予定ですから、ちょうど半分。折り返し点を通過したことになります。
いままでの経験からいうと、折り返しを過ぎると執筆のペースが上がるのですが、さて、どうなりますやら。
今日はこれから、光文社主催の「ミステリー大賞」「ミステリー大賞新人賞」「鶴屋南北戯曲賞」の贈賞式&受賞パーティーに、田中さんと一緒に行ってきます。
会場でお会いする皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。
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毎週、木曜日深夜に放映している、アニメ「タイタニア」ですが、今月はすべて2話連続の1時間放送です。
次週3月12日(木)の放映では、監督の石黒さんと、原作の田中さんが特別ゲストとして登場することになりました。
そこで昨日の夕方、NHKまで収録に行ってきました。
テレビ出演の経験などは、ほとんどない田中さんなのですが、衛星アニメ劇場の案内役をつとめる浅川悠さんと勝杏里さんのリードで、無事にお役目を果たすことが出来ました。浅川さん、勝さん、現場のスタッフの皆様、本当にお世話になりました。
田中さんと石黒さんの出演は、3月12日(木)午後11時26分から32分を予定しているとのこと。
どうぞお楽しみに。
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毎週木曜日の午後11時32分から放映しているアニメ「タイタニア」ですが、明日、3月5日の放映は、変則的な2話連続放送となります。
午後11時07分から、第19話「ラドモーズ事件」
午後11時37分から、第20話「クロノス強襲」
ちなみに、次週以降も2話連続放送となりますが、それぞれ放送開始時間が微妙に異なりますので、「タイタニア」公式Webサイトでご確認ください。
物語はいよいよ佳境に入ります。
どうぞラストシーンまでお見逃しなきよう。
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二日続けて、天野さんと打ち合わせ。
今日は、神保町にある出版社まで出かけました。天気予報では「午後から雪」と言言っていたので、寒がりの私は内心びくびくしていたのですが、幸い、打ち合わせが終わるまではもってくれました。
現在、ポプラ社での書き下ろし新作の仕上げ作業をしている天野さん。次に執筆するのは、人気シリーズの「警視庁幽霊係」を決まりました〜。また、柏木くんの活躍(笑)が読めるのは、愛読者の一人として嬉しい限りです。
なにか新しい情報がありましたら、そのつど、このブログでお伝えします。
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今日は、事務所のほうに「王子セレクション」の担当の方が見えました。
「王子セレクション」というのは、北区王子にあるさまざまな「面白いモノ」「すてきなモノ」「すてきな人たち」を紹介し、それぞれが共鳴しあうことで新たな良いモノを生み出していこう、という試みのようです。東京商工会議所の北支部が中心になって進めているプロジェクトだそうで、官と民がうまく協調することで、地域を活性化することを目指しているようでした。
今回、私たちに声を掛けていただいたのは、天野頌子さんの『陰陽屋へようこそ』について。
この物語の舞台は、まさに北区王子を中心にした一帯でありまして、「地元密着」のお話として、興味を持っていただけたようです。
わざわざ中野まで足を運んでいただいた担当の方は、まさに北区に生まれ育った地元っこ。天野さんにインタビュー、ということでおいでいただいたのですが、逆に天野さんが取材をするような格好でした(笑)。
実は、私も実母が北区出身なので、この一帯の話はよく耳にしていたのですが、ご担当の方はまるで北区の生き字引という感じなうえ、お話も大変にお上手でしたので、ついつい引き込まれてしまいました。うーん。
今日の取材(笑)の結果をもとに、続篇の執筆が出来ると、読者としてもマネジャーとしても嬉しいのですけど。
さて、どうなりますやら。
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