谷甲州先生作家生活30周年記念パーティー
あっという間に、今年も半分が過ぎてしまいました。
このままでは、残り半年もあっという間に過ぎ去ってしまいそう。困ったものです。
ただ漫然と日を過ごすのはもったいない限りですが、逆に、日々を積み重ねることで得られるものもあります。
先日、SF作家の谷甲州先生が作家生活30周年を迎えられました。
私は、10代の頃から谷甲州先生のファンクラブに所属しております。そのご縁で、今回、祝賀パーティーの幹事を務めさせていただきました。
会場はホテル ニューオータニ。
フロア正面には、「谷甲州先生作家生活30周年記念パーティー」の大きな看板が。
30年のあいだに執筆された著作が並べられます。
まさに、日々の積み重ねと言えましょう。
高千穂遙先生の乾杯のご発声で、パーティーはスタート。
終始、なごやかな雰囲気で進みました。
編集者代表ということで、早川書房の塩澤さんによる祝辞。谷先生のますますの活躍ぶりが期待できるお話しをいただきました。
友人代表で、森下一仁さんの祝辞。谷先生が『日本沈没 第二部』執筆に至るまでのウラバナシなども披露していただきました。
谷先生のスピーチをいただいて、パーティーはお開き。
いろいろと不手際があったとは思うのですが、それなりに楽しいパーティーではなかったか、と思います。
谷先生、作家生活30周年、本当におめでとうございます。
今後もますますのご健筆に期待しております。
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