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「殺陣クラブ」のお芝居を観てきました。

 今は亡き遠藤周作先生が主宰されていた、自称「世界一の素人演劇集団」、「劇団樹座」。
 その流れを受け継ぐ「殺陣クラブ」の第6回公演を観てきました。

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 この「殺陣クラブ」、毎月2回、いわゆる立ち回りを楽しむ稽古を続けつつ、2年に1回は立ち回りをふんだんに取り入れた芝居をする、ということ。
 今回の公演では、いつもお世話になっている書評家の縄田一男先生がゲスト出演される、というので、行ってきました。

 まず驚かされるのは、開演に際しての諸注意。
 たいていは、「上演中の写真撮影はご遠慮ください」というところを、「写真撮影はフラッシュをたいて、どんどんやってください。自分が撮されていると思うと、素人は予想も出来ない良い演技をすることがありますので」と(笑)。
 さらには、「声援、ヤジは大歓迎です。声を掛けられると、素人は予想も出来ない(以下略)」とのこと。
 私もお言葉に甘えて、ばんばん写真を撮ってきました。

 まぁ、今日も公演がありますので、ネタバレになる写真は出しませんが、日本橋公会堂のホールがあっという間にほぼ満席になるというのは、根強いファンがいることの証左でありましょう。
 内容は、有名西部劇映画のストーリーを換骨奪胎したような……。非常に判りやすい筋立てでした。

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 芝居のレベルとしては、正直、けっして「高い」と言えない部分もありましたが、それでも演じる側も観る側も、芝居を存分に楽しんでいることが伝わってきて、これはこれで良いなあ、と思いました。
 完璧な演技が観られる芝居ももちろん楽しいのですが、こういう芝居も、なかなか面白いもんです。

 舞台がハネたあと、地下鉄とJRを乗り継いで帰宅したのですが、なんというか、心にほんわりと暖かいモノが残った夜でした。

 今日の公演は12時30分会場、13時00分開演。会場は水天宮の近くの日本橋劇場(日本橋公会堂)。
 たぶん当日券(2900円)もあると思うので、興味のある方は行ってみるとヨロシイのでは、と思います(笑)。

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