縄田一男先生にお褒めいただきました!
文芸評論家の縄田一男先生が、今週発売の「週刊新潮」(10月22日号)の書評ページ「BOOK OF THE WEEK」欄で、澤見さんの『はなたちばな亭らぷそでぃ』を紹介してくださいました。
お手元に週刊新潮誌がある方は、133頁をお読み頂きたいのですが、なんというか、ベタ褒めです(笑)。
作品の着想や内容についてお褒め頂いたことも嬉しいのですが、なによりも「こんな突拍子もない設定でも安心して読めるのは、時代小説を書く作者の土台がしっかりしているから」というお言葉には、きっと澤見さんも感激していることと思います。
澤見さん、頑張って書き続けていて良かったね。やっぱり、見ている人は見ているんですよ。
縄田先生、本当にありがとうございました。
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