梶尾真治さんを囲んで、ファンの集いが開かれました。
珍しく、本日2度目の更新。
昨日の夕方、作家の梶尾真治さんを囲んでのファンの集いが開かれました。
演劇集団キャラメルボックスが、劇団創立25周年を記念して行う公演の第一弾に、梶尾さん原作の「クロノス・ジョウンターの伝説」が選ばれました。
梶尾さんは、その記者発表に出演するため、昨日の午前中の飛行機で東京に来られたというわけ。
一時期は体調を崩されていたこともあった梶尾さんですが、もうすっかりお元気になったようで、今年も精力的に執筆活動を行うと、意気込みを語っておられました。
梶尾さんといえば、つい先日、平凡社から新刊『メモリー・ラボへようこそ』が刊行されました。『黄泉がえり』『つばき、時跳び』『穂足のチカラ』など、リリカルで、ちょっと切ない梶尾作品の魅力がたっぷりつまった一冊。
この週末にお読みになってみてはいかがでしょうか。
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