
赤城さんの新刊情報です!
朝日新聞出版の朝日ノベルズとは、はじめてのお仕事になります。
タイトルは『薔薇とサーベル』。
ヨーロッパ全土を席捲したナポレオンがエルバ島に幽閉され、ようやくヨーロッパに平和が戻ったと信じられた頃。ウィーンでは戦後の新秩序を話し合う会議が開かれます。しかし「会議は踊る、されど進まず」と揶揄されたように、それぞれの国の思惑が錯綜して会議は紛糾。時間ばかりが経っていきました。
そんな時代を舞台に、サーベルをひっさげて颯爽と登場したのが、騎兵士官エデゥアルト。剣の腕は超一流の彼が、陰謀策謀渦巻くなかを飄々と駆け抜けていく艶姿、とくとご覧あれ!
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