『野望円舞曲』第9巻です!
荻野目悠樹さんと田中さんのコラボレーション企画、『野望円舞曲』の第9巻が刊行されました。
幾世代ものあいだ、「禁断の技術」を秘かに守り抜いてきた<船団>。
ボスポラス帝国が全銀河を掌握するのは時間の問題と思われるいま、その命脈も絶たれようとしていた。その状況下で<船団>は、エレオノーラが率いるオルヴィエートに助けを求める。
<船団>を守って帝国と戦うか、それとも恭順を誓うか。
エレオノーラとジェラルド、ふたりが決断を下したとき、ボスポラス帝国大宰相ケマル・エヴヂミクは自ら大艦隊を指揮してオルヴィエートに攻め込んだ。
最後の、そして、最大の戦いの幕が、いま切って落とされる。
大好評スペース・オペラ、物語はいよいよクライマックスへ!
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