取材旅行、3日目。
エアショーの2日目。
朝のうちは、会場の上空一面を雲が覆っていました。やはり飛行機に合うのは青空なので、ちょっと心配。
横山さんは、昨日、ホテルにデジカメを忘れてきてしまったということでしたが、今日はばっちり。
地上に置いてある機体を熱心に撮影されてました。
細部が気になるのは、洋の東西を問わず、飛行機マニアなら一緒。
アベンジャーの機体下面には、なにか面白いモノでもありましたか?
そうこう言っているうちに、気温はどんどん上がります。
それに伴って、上空の雲もあっという間に消えていってしまいました。大岡先生いわく「これが砂漠の気候」なんだそうです。
陽光を浴びて、まずはP51が次々とテイクオフ。
上空で11機のP51が編隊を組むさまは壮観でした。
ちなみに、前を行く5機がアリソンエンジン装備。残りの機体がマーリンエンジン装備。やはりエンジンが違えば飛行特性も変わります。
事故のないように工夫されているのが判りました。
2日目ということで、撮影もちょっと余裕をもって行えます。
これはヘルキャットとベアキャットの編隊。
しっかり取材をしたのは良いのですが、ばっちり日焼けもしてしまいました。
やはりこちらの紫外線は強烈ですね。
横山さんも、良い取材が出来たと喜んでおられました。良かった、良かった。
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