舞台版「銀河英雄伝説」の打ち合わせをしてきました。
今朝(というか、未明)、テレビの前で歓声を上げていた人も多いのではないでしょうか。
私も、その一人なのですが(笑)。
おかげで、今日は一日、眠気に悩まされました。
そんななか、舞台版「銀河英雄伝説」のプロデューサー氏と打ち合わせをしてきました。
いろいろとお話を伺ったのですが、先日から少しずつお伝えしているキャスティング以外にも、かなり細かいところまで煮詰まってきたようです。
最初に書きました通り、今回の舞台化は、OVA版「銀河英雄伝説」の舞台化ではなく、あくまでも小説「銀河英雄伝説」の舞台化です。
アニメにはアニメの、コミックスにはコミックスの、舞台には舞台の表現方法があると思いますので、どういうふうにカタチにして貰えるのか、本当に楽しみです。
来年の1月という、ふつうに考えれば「鬼が笑う」ような話なのですが、今日の打ち合わせを通じて感じたのは、「あと半年しかない」ということ。アニメの制作進行は、なんどか見たことがあるのですが、舞台のそれはアニメとはまったく異なるタイムテーブルで動いています。今回の舞台化を通じて、いろいろと勉強させていただくことになりそうです。
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