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『南海燃ゆ』第2巻のカバーが上がってました。

 昨日は、記者会見を終えた田中さんと東京駅まで歩き、遅めの昼食を楽しんでから解散。田中さんはふたたび軽井沢の仕事場に戻って行きました。
 ここ数日は東京でも涼しい日が続いておりますから、すでに軽井沢は寒いのでは、と思い、「早めに東京に戻る気はありませんか?」と聞いてみたのですが、「いやいや、歯を食いしばって耐える」と言ってました。もはや、なにがなんだか(笑)。

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 私は、そのあと京橋にある中央公論新社に寄ってきたのですが、担当編集さんの机の上には、三木原さんの新刊、『南海燃ゆ』第2巻の表紙カバーが。
 実は、まだ私は図版を仕上げていないのですが、これを見て「イカン、早く仕上げなければ」と慌ててしまいました。
 頑張ります。


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記者会見、終わりました。

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舞台版「銀河英雄伝説」の製作発表、無事に終わりました。
いまは楽屋で共同通信さんの取材に対応してます。

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記者会見です。

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記者会見、目下のところ、つつがなく進んでおります。
田中さんいわく「わあ、有名人ばっかりだ」

……そういう話なの?

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準備中です。

記者会見の会場に入りました。
田中さんは、もうずいぶん長いお付き合いになる、ほりかわりょうさんや、今回の舞台でラインハルトを演じられる松坂さんとご挨拶。

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この会場、東京會館のローズルームには、出版社のパーティーで何度となく来ているのですが、いつもとはまったく違う雰囲気で、なかなか面白いです。

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今日は舞台版「銀河英雄伝説」の制作発表があります。

 今日は、舞台版「銀河英雄伝説」の制作発表があります。
 原作者の田中さんも、軽井沢の仕事場から下りてきて記者会見に臨む予定です。
 私は田中さんの付き添いとして、横に立っているだけなのですが、記者会見なんてめったに見られるものでもないので、とても楽しみです。

 もし、出来るようでしたら会場からも更新したいと思います。

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【業務連絡です】午後2時から1時間程度、FAXが使えません。

 業務連絡です。
 弊社で使っているコピー/FAX/プリンタの複合機を、新しい機種に更新することになりました。
 今日の午後2時から更新作業を行いますので、午後2時から3時までのあいだ、FAXが使えなくなります。
 ご用の方は、メールもしくはお電話でお願いいたします。
 ご迷惑、ご不便をおかけしますが、なにとぞよろしくお願い申し上げます。

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三木原さんの新シリーズが始動しました!

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 すっかり遅くなってしまいました。
 三木原さんの新シリーズ、『南海燃ゆ』が始動しました。

 ヒトラーが座乗する戦艦ビスマルクは、英国戦艦ウォースパイトに38cm主砲弾を立て続けにたたき込み、これを轟沈させた。大歓声に沸くビスマルクの艦橋だったが、つぎの瞬間、霧の彼方から出現した巨大戦艦の姿に声を失う。
 その戦艦は、圧倒的な砲撃力を見せつけ、ビスマルクの司令塔を文字通り粉砕した。
 司令塔もろとも第三帝国総統アドルフ・ヒトラーを「消滅」させたことで、欧州大戦を終結に導いた戦艦の名は、「大和」。
 物語は、ここからはじまる。

 前作とは、まったく異なる世界設定ではありますが、経済活動を考慮にいれた緻密な設定は、三木原さんの得意とするところ。かなり読み応えのある戦記シミュレーション小説に仕上がっております。

 さらに、第2巻の原稿も(ほぼ)書き上がっております。次巻も、さほどお待たせすることなく、お手元にお届けできるでしょう。
 どうぞお楽しみに。


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赤城毅『亡国の本質』、いよいよ刊行!

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 赤城さんの新刊『亡国の本質』の情報です。

 赤城さんの「本業」とも言える現代史研究家としての視点と、これまでエンターテインメント作家として培ってきたノウハウ、それに豊富な取材をもとに構成した本書は、過去の類書とはまた違った切り口で、必敗必至の太平洋戦争に突入していった日本の情勢を分析しています。
 半藤一利氏も推薦文を寄せた、赤城毅の新たな挑戦を、ぜひご覧ください。

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ラインハルト&アンネローゼのムービーメッセージです。

 チケット販売サービスのe+(イープラス)にて、舞台版「銀河英雄伝説」でラインハルトを演じる松坂さんと、アンネローゼを演じる白羽さんの「ムービーメッセージ」が公開されています。
 お二人とも衣装を着けての「出演」なので、今回の舞台の雰囲気を一足早く感じ取ることが出来るのではないでしょうか。

 ぜひ、ご覧になってみてください。

 イープラスの舞台版「銀河英雄伝説」のページはこちら
 お二人のムービーメッセージのページに直接行く方はこちら

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梶尾さんの新刊です!

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 梶尾さんの新刊、『壱里島奇譚』のご紹介です。

 現代の科学では解明できない謎の商品”おもしろたわし”を調査して欲しい。
 商社マン・宮口翔一は常務からの特命を受け、生産地の天草諸島「壱里島」へ飛んだ。しかし、その小さな島は強力なパワースポットと化し、奇妙な現象が次々と起こっていた!
 翔一は、知り合ったオカルトライター・機敷野風天とともに”問題の地”信柄裏岳を目指すが……。

 もともと離島やパワースポット巡りが好きな著者が、編集担当者の「ハッピーエンドを超えるハッピーエンドを」という要望に全力で応えた作品。
 いままでの梶尾作品とは、またひと味違う「奇跡」の物語を、存分にご堪能ください。


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Blu-ray版『銀河英雄伝説』の第4弾が発売されます。

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 OVA『銀河英雄伝説』のブルーレイ版、その第4弾が発売になります。
 今回のBOXは、本伝の第87話から第110話、外伝「朝の夢、夜の歌」「千億の星、千億の光」「第三次ティアマト会戦」「汚名」が収録されています。

 「魔術師」ヤン・ウェンリー亡きあと、その後継者として立ったユリアン・ミンツ。彼と彼を支える者たちは、イゼルローン要塞を根拠地をして、民主共和政体の遺伝子を後世に伝えるべく、さまざまな努力を重ねていた。
 一方、文字通り宇宙を手に入れた皇帝ラインハルトは、健康上の不安を抱えつつも政務に励む。その傍らには、ヒルデガルド・マリーンドルフをはじめとする忠実な部下たちがあって、彼の偉業を支えていた。
 しかし、旧自由惑星同盟領を統治すべく、惑星ハイネセンに派遣されたロイエンタールが、皇帝への叛意を抱いていると告げる者がいた。
 事態は風雲急を告げ、ついに「帝国の双璧」が相まみえることに。
 壮大な架空歴史ロマン、『銀河英雄伝説』がついに終幕を迎える。

 第4弾には初回限定封入特典として、ラインハルトとヤンの「電脳フィギュア」が添付されています。
 これは、webカメラを取り付けたパソコン(windows環境のみ)に専用ソフトをインストールし、カメラで「キューブ」をとらえると、画面上にラインハルトやヤンが登場するというものです。
 キューブを手のひらに載せてwebカメラの前に持って行くと、画面にはあなたの手のひらの上にラインハルトやヤンが立っている(もしくは椅子に座っている)状態が映し出されます。
 さらには、電脳スティック(という名のついたプラスチック製の棒)をつかって、画面のラインハルトやヤンを触ると、アニメの台詞をしゃべったり、さまざまなアクションをおこしたり、と、なかなか楽しい動作をしてくれます。

 私も、この企画を通して初めて「電脳フィギュア」を知ったのですが、これはひょっとすると、さまざまな遊びに使えるのかな、とも思いました。
 機会があったら、ぜひ触ってみて下さい。けっこう面白いです。

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「銀河英雄伝説」の書店向けPOPが出来ました。

 先日からお伝えしている舞台版「銀河英雄伝説」。
 この舞台は、OVA版「銀河英雄伝説」の舞台化ではなく、あくまでも原作「銀河英雄伝説」の舞台化ということになっています。とはいえ、OVA版の「銀河英雄伝説」も、丁寧に原作を読み込んで作られております。そのため、両者を見比べていただくことで、アニメでの表現と舞台での表現の違いが、よりはっきりと判っていただけるのではないか、とひそかに期待している私です。
 やはり、アニメにはアニメの、コミックにはコミックの、舞台には舞台の、それぞれ文法といいますか、表現技法といいますか、があると思いますので。

 さてさて。
 原作『銀河英雄伝説』の舞台化ということで、原作の版元である東京創元社さんが書店向けのPOPを新しく作ってくださいました……が、ちょっと不備があったということで、いったん画像は引っ込めました。

 舞台版でラインハルト・フォン・ローエングラムを演じる松坂桃李さんを大きく使ったPOP。松坂さんのファンの方には、とくに喜んでいただけるのではないでしょうか。修正版が出来上がりしだい、再度、掲載しますので、楽しみにお待ち下さい。

 舞台版「銀河英雄伝説」の情報は、公式webサイトをご覧ください。

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『KLAN』がコミック化されることになりました。

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 田中さんが原案を出し、霜越かほるさん、浅野智哉さん、白川晶さん、岡崎裕信さんがバトンをつないで、2008年夏に完結を迎えた『KLAN』シリーズ。
 今なお人気を誇る本作が、ついにコミック化されることになりました。

 描き手は、若いながらも実力はピカイチと言われるフカシショウコさん。
 FLEX COMIXが力を入れる、webコミックでの発表となりますので、ネット環境さえあれば、いつでもどこでも読むことが出来ます。

 9月7日(火)、連載開始です。
 どうぞお楽しみに!

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大渋滞です。

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今日は軽井沢の田中さんのところに行く日です。快調に関越自動車道を走っていたら、上信越道の吉井と富岡のあいだが事故で通行止めという情報が。

実際に吉井インターの手前まで来てみたら、ご覧の通りの大渋滞。まあ、ここでみんな降りなきゃならないわけですからね。

軽井沢に着くのは何時になるやら。

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