「銀河英雄伝説」の書店向けPOPが出来ました。
先日からお伝えしている舞台版「銀河英雄伝説」。
この舞台は、OVA版「銀河英雄伝説」の舞台化ではなく、あくまでも原作「銀河英雄伝説」の舞台化ということになっています。とはいえ、OVA版の「銀河英雄伝説」も、丁寧に原作を読み込んで作られております。そのため、両者を見比べていただくことで、アニメでの表現と舞台での表現の違いが、よりはっきりと判っていただけるのではないか、とひそかに期待している私です。
やはり、アニメにはアニメの、コミックにはコミックの、舞台には舞台の、それぞれ文法といいますか、表現技法といいますか、があると思いますので。
さてさて。
原作『銀河英雄伝説』の舞台化ということで、原作の版元である東京創元社さんが書店向けのPOPを新しく作ってくださいました……が、ちょっと不備があったということで、いったん画像は引っ込めました。
舞台版でラインハルト・フォン・ローエングラムを演じる松坂桃李さんを大きく使ったPOP。松坂さんのファンの方には、とくに喜んでいただけるのではないでしょうか。修正版が出来上がりしだい、再度、掲載しますので、楽しみにお待ち下さい。
舞台版「銀河英雄伝説」の情報は、公式webサイトをご覧ください。
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