横山信義さん、新刊です!
横山信義さんの『碧海の玉座』、いよいよ第6巻が刊行されます!
史上最大の長征に出た日本海軍は、初陣の戦艦「武蔵」の奮闘により、米海軍のニュー・メキシコ級戦艦3隻を撃沈。英領フィジーの奪回を果たした。
この勝利に勢いづいた英国は、豪州独立派への補給路をより確実に遮断するため、米領サモアへの進攻を決定。日本海軍も、この作戦に参加することが決まった。
ここに、日英両軍で16隻もの空母を擁する大艦隊が組織され、史上最大の海空作戦がスタートした。新鋭艦上偵察機「彩雲」の活躍により、先手をとった日本海軍第三艦隊は、米機動部隊を撃破。さらに戦艦「大和」「武蔵」を主力とした第一艦隊がサモアに肉薄する。
そこに米海軍の切り札、超戦艦「モンタナ」が立ちふさがる!
太平洋の戦況を左右する、決戦の行方は。
また、アメリカの本当の狙いはなにか。
人気シリーズ、いよいよクライマックスへ!
この巻は、本当に見せどころ、読ませどころが山盛りで、読者の皆さんにも喜んでいただけること請け合いです。また、高荷先生の迫力あるカバーイラストと、そのカバーイラストに、さらなる魅力を加えたしいばみつお氏のデザインにも注目です。
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