『書物迷宮』が講談社文庫に収められました!
赤城毅さんの「書物狩人」シリーズは、書物を愛する方には、たまらない魅力をたたえた作品ということで、各方面から高い評価を得ています。
第1巻となる『書物狩人』のノベルス版には、喜国雅彦先生が
「古本者の究極の夢は、生まれ変われるならば《変身ヒーロー》でも《イケメン》でもなく、《書物狩人》になること!」
という、素晴らしいお言葉を寄せてくださったほど。
そんな「書物狩人」シリーズの第2作、『書物迷宮』が、このほど講談社文庫に収められました。
今回の獲物は、スペイン内戦の真相をあばく、幻の詩集!
書物狩人こと半井優一は、どのようにして獲物を「狩る」のか!
本好きの方には、必読のエンターテインメント作品です!
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