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舞台「銀河英雄伝説」輝く星 闇を裂いての稽古場にお邪魔しました。

 昨日は、『舞台「銀河英雄伝説」輝く星 闇を裂いて』の稽古場にお邪魔してきました。
 ここのところ、いろんな仕事に追い立てられていて、稽古の進み具合が気になりつつも足が伸ばせなかったのです。昨日も途中に失礼することになりましたが、それでも稽古を拝見できて良かったです。
 今回の舞台は、「薔薇の騎士」連隊と、そのライバルたる帝国軍の陸戦部隊の将兵を中心にしたもの。田中さんの「『銀河英雄伝説』外伝3 千億の星、千億の光」を下敷きにしています。ストーリーじたいは原作に沿って流れていますが、オリジナルキャラクターを加えることで、より舞台に向いた、ダイナミックな展開になっています。

 ちなみに、原作には登場人物が歌をうたう場面があり、田中さんが詞を書いていますが、今回、そこも舞台で披露されるかも知れません。皆さん、日ごろから美声で鳴らしている方々ですので、これは非常に楽しみなシーンになりそうです。

 『舞台「銀河英雄伝説」輝く星 闇を裂いて』は、2012年11月15日より、東京国際フォーラムCホールで上演されます。詳細は、こちらの公式webサイトをご覧ください。


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「銀河英雄伝説」の携帯ゲームがモバゲーに進出です!

 いままでGREEでお楽しみいただいていた銀河英雄伝説の携帯ゲームですが、いよいよモバゲーでの展開がはじまりました。
 ……と書いていて何ですが、老眼がすすんでしまった私は、携帯電話の画面を見つめることがしんどくて、実際にプレイはしていないのです。申し訳ない。
 まだまだ老眼は大丈夫!とおっしゃる皆さん、ぜひいちどお試しください。
 どうぞよろしくお願いいたします。

・PC版サイトはこちら
・携帯電話版サイトはこちら

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田中さんの誕生日でした!

 今日、10月22日は田中芳樹さんの60回目の誕生日でした。

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 事務所には、お知り合いの作家さんや、宝塚歌劇団の「銀河英雄伝説@TAKARAZUKA」出演者の方からのお花が届きました。いつもは殺風景な玄関が、とても華やかになっています。本当にありがとうございます!

 還暦を迎えた田中さん。また心機一転、執筆活動に励んで欲しいと思います。
 これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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横山さんの『八八艦隊海戦譜』シリーズ、第二巻の刊行です!

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 横山信義さんの作家生活20周年を飾る戦記巨篇「八八艦隊海戦譜」。
 その第二弾が、早くも刊行となります。

 日本海軍は、トラック環礁を奇襲せんとした米巡洋戦艦部隊を撃退。
 だが、物量にまさる米海軍は、戦艦一四隻を擁する大艦隊を編成、小笠原諸島近海まで進出した。日本本土に艦砲射撃の危機が迫る。
 連合艦隊司令長官・嶋田繁太郎は、これを阻止すべく八八艦隊全艦を含む連合艦隊総力をもっての迎撃を下令。
 母島沖で敵機動部隊の漸減をはかる伊号潜水艦。上空では日米の新鋭戦闘機が激戦を交わし、ついに日本軍は制空権を確保。
 戦艦「土佐」は、長砲身四〇センチ砲をもつ新鋭艦「サウス・ダコタ」級に挑むが……。
 迫真の海戦譜、第二弾!

 「航空機が戦艦を沈めることの出来なかった」世界を描く、横山信義作品の原点ともいうべき、本シリーズ。
 ぜひお楽しみください!


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西田シャトナーさんの折り紙作品展が開催されています。

 昨年の1月に上演された舞台「銀河英雄伝説」第一章 銀河帝国編の演出を担当してくださった、西田シャトナーさんは劇作家、演出家に加え、折り紙作家としても有名な方。
 私も、西田さんのワークショップに参加させていただいたりして、折り紙の魅力にはまった一人です。

 その西田さんの個展が、東京・荒川区で開催されています。
 「西田シャトナーの折り紙作品展 22.5°の宇宙Ⅲ」

 先日、新聞にも紹介されました。(記事はこちらから)

 いわゆる「折り紙」とは一線を画した、紙を素材とした空間芸術とも言うべき(でも、きっと西田さんは「でも折り紙」というんだろうな)を、ぜひご覧になってみてください。というか、これは実際に見てもらわないと。
 絶対に後悔しませんから。
 …無料だし。

 

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街頭テレビによるCMが始まります。

 舞台「銀河英雄伝説」輝く星 闇を裂いて のスポットCMが、渋谷の街頭ビジョンで、今日(10月17日)から放映されるとのことです。
 さきほど私も映像サンプルを見たのですが、なかなかカッコイイ仕上がりです。
 いまでも「『銀河英雄伝説』は知っているけど、舞台になっているとは思わなかった」という方に会いますので、そういう方にも舞台「銀河英雄伝説」を知っていただくことが出来ればと思います。
 渋谷にお出かけの際は、ちょっと上のほうをチェックしてみてください。

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「銀河英雄伝説」のピンズです。

 OVA版の「銀河英雄伝説」に登場した艦船を模型化しているガレージキット・メーカー、アルバクリエイツ。模型のほかにも、Tシャツを作ってみたり、コースターを作ってみたり。

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 挙げ句の果てには、自由惑星同盟/銀河帝国の記章、全36種類のピンバッジを作ってしまいました。

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 この全36種類のピンバッジは、ワンフェスでブースに立ち寄ってくださるお客様に1回500円の「糸引きピンズ」として親しまれておりました。

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 そして、この春、「ニコニコカフェ」でおこなわれた「銀河英雄伝説カフェ」でのガチャガチャ販売ですべて売り尽くしまして、「いやあ、ようやく在庫がなくなりましたね」と喜び合ったのもつかの間。

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 アルバクリエイツさん、再生産を決めてしまいました。
 ……さすがに、全36種類は冒険すぎると思われたようで、全18種類となりましたが、それでも充分な迫力。
 前回はランダムとはいえ単品販売もしたようですが、今回はセットのみの販売とのこと。
 ご興味のある方は、造型工房アルバクリエイツのwebをご覧になってください。

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「銀河英雄伝説@TAKARAZUKA」、いよいよ東京にやってきます!

 去る10月8日に、宝塚大劇場での「銀河英雄伝説@TAKARAZUKA」公演が盛況のうちに終了しました。ご観覧いただいた皆さまには、心より御礼申し上げます。
 いよいよ一週間後には、東京宝塚劇場での公演が幕を開けます。

 聞くところでは、チケットの売れ行きも順調のようす。私も出来れば行きたいな、と思っているのですが、さて、チケットが取れるかどうか。でも、大劇場で二回ほど観覧させていただいた身からすれば、「このお芝居は二階席から観るのも面白いのでは」と思うのです。
 宝塚大劇場と東京宝塚劇場では、若干、セリフや演出が異なっているようですので、いちがいには言えないのですが、盆(舞台上のターンテーブル)を大胆に使った演出などがありましたので、これは二階席とか、ちょっと離れたところから見てみたいな。と思ったしだい。
 実際に拝見することが出来ましたら、またレポートさせていただきます。

 皆さまとも、東京宝塚劇場でお会い出来ればと思っております。
 どうぞよろしくお願いいたします。

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赤城毅さん、待望の新作です!

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 『帝都探偵物語』シリーズなど、魅力的な人物造型を軽妙な筆致で描くことに定評のある赤城毅さん。もともとはドイツ現代史を専門に研究された学者さんです。
 最近は、昔取った杵柄というか、豊富な歴史的素養を背景にしたノンフィクション小説や、歴史秘話的な小説も多く発表されています。
 その赤城さんの新刊が、角川春樹事務所から刊行されます。

 銀座のシェリーバーに通っていた“僕”は、ある日一人の老人から声を掛けられ、「自分はかつて外交官であった」と告白される。その男は津村と名乗り、戦前外交の隠された事実について語り始めるのだった——。
 
 物語は、昭和4年末の氷雨が降る箱根冨士屋ホテルから始まる。
 帝大を中退し、新米外交官としてエリート街道を歩む津村昌雄は、佐分利貞男公使の怪死事件についての後始末を任命された。検死の結果、公使が手にピストルを握ったまま亡くなっていたことから自殺と断定されたのだが、その事実を覆そうとする一人の男・砂谷周一郎が突如現れたのだ。彼は自己紹介で“自分は特命全権大使相当の特権を持っている”と告げる。
 やがて公使の死の裏には政治的な理由が見え隠れしていることがわかり、新たな悲しき真実が発覚することに……。
 日本・イギリス・ドイツ・スイスの4国で起こった戦前外交の秘史を追う、ふたりの外交官。4つの事件は本当のことなのか、つくり話なのか——。
 著者待望の書き下ろし。

 第二次世界大戦開戦直前の緊迫した世界を舞台に活躍した秘密外交官の活躍を描く新作。
 どうぞよろしくお願いいたします。


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田中さんの夏が終わりました。

 暑さに弱い体質に加え、冷房も苦手ということで、毎年、夏になると仕事場を軽井沢に移す田中さん。暑さで身体を壊されては、ただでさえ高くない執筆量がさらに落ち込んでしまうことは必至、と、私たちスタッフのあいだでも「夏の軽井沢」だけはちょっと贅沢でも「仕方ないね」ということになっています。

 今年も7月から「山の仕事場」に滞在していたのですが、本日、東京の仕事場に戻ってきました。すでに軽井沢は、朝晩は「涼しい」よりも「寒い」と感じるくらい気温が下がっているようでしたが、田中さんは「もう少し我慢しても良かったかな」とのこと。
 まあ、たしかに軽井沢に滞在しているあいだは、編集さんの催促も少なめでしたものね。さぞや居心地が良かったことでしょう。
 明日からは編集さんの電話もたくさんかかってくると思います。
 執筆、頑張ってほしいと思います。

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ニコラス・エドワーズさんが優勝しました!

 昨日、日本テレビ系列で放映されました「のどじまん ザ・ワールド! 世界が歌うニッポンの名曲選手権」、ご覧いただけましたか?

 我らが皇帝陛下、ニコラス・エドワーズさんが見事に優勝を勝ち取りました!
 ファーストステージでの「SAY YES」、決勝の「TSUNAMI」、いずれも素晴らしいパフォーマンスでした。
 今回の放送でニックを知ったという方も多いはず。
 ますますの活躍を期待します!

 ニック、本当におめでとう!

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輝く星 闇を裂いて の顔合わせ&台本読み合わせがありました。

 昨日、舞台「銀河英雄伝説」輝く星 闇を裂いて の顔合わせ&台本読み合わせがありました。
 初めての会場でしたので、ちょっと余裕を持って出たはずが、途中で昼食を食べたのが失敗。料理が出てくるのが予想以上に遅くて、最寄り駅に着いたときにはギリギリになっておりました。ダッシュです。
 息を切らせて会場に入ったところで、岸祐二さんにばったり。舞台「銀河英雄伝説」オーベルシュタイン篇以来ですので、ずいぶんと久しぶり。相変わらず素敵なヴォイスでご挨拶いただきました。

 噴き出る汗を拭いながら案内された席に着くと、隣は前回の撃墜王篇でもお世話になった佐藤和久さん。ほかにも、以前、舞台「銀河英雄伝説」に出演された方のお姿も見えて、ようやく私も落ち着いてきました。
 もちろん、横尾さん、二階堂さんもいらっしゃいました。いろんな番組でお姿を拝見していますので、ずいぶんとお忙しいと思うのですが、お元気そうでした。若いっていいなあ。

 司会進行をつとめられたのは、キティの女性スタッフT氏。はきはきした口調でスタッフ、キャストを紹介してくださいました。今回、残念ながら都合がつかなかったスタッフ、キャストの皆さんもいらっしゃいましたが、おいおいご紹介いただけるとのこと。楽しみです。

 スタッフ、キャスト紹介のあとは、休憩をはさんで台本の読み合わせ。
 今回の舞台「銀河英雄伝説」輝く星 闇を裂いては、原作「銀河英雄伝説」の外伝第三巻をモチーフにしています。ただ、オリジナルキャストを加えたりすることで、より舞台向きにアレンジされ、それぞれのキャラクターの背景が垣間見えるものとなっています。ヨリコジュンさんの手腕が光った、という感じです。
 もちろん、この台本には田中さんも納得しています。ここで裏話をしてしまうと、8月11日に銀河劇場で、過去の舞台「銀河英雄伝説」のDVDを上演するイベントをおこなった際、トークショーのゲストとして田中さんが来場したのですが、イベントの始まる前、楽屋前の廊下で、ヨリコさんが田中さんと次回作(今回の輝く星 闇を裂いて)について、ずいぶんと熱心に打ち合わせをしていました。あとで田中さんに聞いたところでは、今回、加わったオリジナルキャラクターの造形について相談があったということ。田中さんも自分なりの意見を伝えたよ、と言ってました。
 どこまで田中さんの意見がお役に立ったかはわかりませんが、すごく良い脚本に仕上がっていると感じました。

 昨日から、チケットの一般発売も始まっています。
 新たな「銀河英雄伝説」の世界に、どうぞご期待ください!


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舞台「銀河英雄伝説」輝く星 闇を裂いて篇 本日より一般発売開始です!

 舞台「銀河英雄伝説」輝く星 闇を裂いて 篇の一般発売が、本日、10月6日(土)午前10時より開始されます。
 今回は、横尾渉さん、二階堂高嗣さんのダブル主演に加え、岸祐二さんをはじめとする実力派ががっちりとスクラムを組むカンパニー。どうぞご期待ください!

 ■イープラス
   http://eplus.jp/ged/

 ■チケットぴあ
   0570-02-9999(Pコード 423-145)
   0570-02-4430(発売日特設電話)

 ■ローソンチケット
   0570-000-407
   0570-084-003(Lコード 33321)
   0570-084-633(発売日特設電話)

 SS席 10,000円/S席 9,000円(全席指定 税込)

 これら正規のルート以外(オークションなど)で入手されたチケットは、思わぬトラブルの原因となる恐れがございます。くれぐれもご購入は正規ルートでお願いいたします。

 どうぞよろしくお願いいたします。

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台本が届きました。

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 本日、宝塚歌劇団さんから「銀河英雄伝説@TAKARAZUKA」東京公演版の台本が届きました。
 昨日は、キティさんから舞台「銀河英雄伝説」輝く星 闇を裂いて 篇の台本が届きました。

 さきほどまで、ふたつの台本を読ませていただいていたのですが、どちらも料理の方法、味付けの仕方は異なるものの、しっかりと「銀河英雄伝説」のテイストを活かした脚本となっておりました。いつも思うのですが、プロの仕事というのは本当に素晴らしいと思います。

 田中さんが書いた小説、『銀河英雄伝説』が、こうして新たな味付けを施されて、ふたたび世の中に出ていくというのは、私たちスタッフにとっても嬉しいものです。
 今後ともよろしくお願いいたします。

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ニコラス・エドワーズさんが日本の歌を歌います!

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 舞台「銀河英雄伝説」撃墜王 で、ラインハルト・フォン・ローエングラムを演じてくださったニコラス・エドワーズさんが、10月7日の午後7時から日本テレビ系列で放送されます「のどじまん ザ!ワールド 〜2012 秋〜」に出演されます!
 前回(2012年7月15日放送)は、アメリカ・オレゴン州代表として「栄光の架橋」を歌ったニック。惜しくも優勝は逃しましたが、その美しい歌声は高く評価されました。
 今回は、是非とも優勝を狙って頑張って欲しいと思います!
 私もテレビの前で皇帝陛下の歌声を拝聴させていただきます!

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「書物狩人」シリーズの新刊、予約受付開始です。

 赤城毅さんの人気作、「書物狩人」シリーズの新作『書物審問』。
 まだ発売まで1か月近くありますが、Amazonでは予約が始まっております。

 赤城さんによれば「孤立したスコットランドの古城で、招待された人々が携えてきた稀覯本が、一冊、また一冊と「殺されて」いくお話」とのこと。
 いま、手元にカバー絵のレイアウト見本があるのですが、また素晴らしく雰囲気のあるカバーとなっています。
 書店店頭でも存在感を示すことでしょう。

 どうぞよろしくお願いいたします。


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『ラインの虜囚』のノベルス版が出ます!

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 田中さんが、講談社の「ミステリーランド」レーベルで書かせてもらった『ラインの虜囚』ですが、このたび講談社ノベルスに収めていただきました。
 カバー、イラストは、ミステリーランドと同じく鶴田謙二さんに担当していただきました。鶴田さんは、ミステリーランド版『ラインの虜囚』で描かれたイラストが、ご自身でもたいへんに気に入っている、とのことで、このたびのノベルス版のイラストを描くにあたっては、前回のものを越える絵を描かねば、と、とても苦労されたそうです。
 でも、それだけに今回も素晴らしいイラストを描いていただくことが出来ました。

 ミステリーランド版で、読む機会がなかったという方は、この機会にぜひお手に取ってご覧ください。
 どうぞよろしくお願いいたします。


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中川晃教さんのコンサートに行ってきました。

 10月になってしまいました。
 すでに2012年も第四四半期に入ったことになります。本当に一年が経つのが早くなりました。困ったものです。
 おかげで、このブログも更新をしないまま、ずるずると日が過ぎてしまいました。困ったものです。
 これからは、あまり更新をさぼらないように気をつけますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 さて。
 先日、中川晃教さんのコンサートにお招きをいただき、代々木の白寿ホールまで行ってきました。このホールは初めて入ったのですが、とてもすてきなホールですね。音響効果も素晴らしいですし、なによりも雰囲気が良いです。暖かくて、空気が柔らかくて。変な表現になりますが、包容力に富んだホールだな、と思いました。
 あとで聞いたところでは、このホールのシートはぐぐっとリクライニングが出来るんだそうです。ときには、音楽を聴きながら眠っても良いですよ、という趣旨のコンサートも開かれているとのこと。

 中川さんのコンサートは、最高!のひとこと。
 もともと舞台「銀河英雄伝説」でオリビエ・ポプランを演じていただいたことからのご縁だったのですが、その歌声とお人柄に、いまではすっかりファンになってしまいました。今回のコンサートも、ピアノとギター、バイオリンの調べに合わせて、透き通った歌声が響いて、本当に素晴らしかったです。
 中川さん、10月17日からは銀河劇場にて、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」を題材とした、ソング・ダンス・ミュージカルに出演なさるそうです。
 ご興味のある方、ぜひ足をお運びくださいませ。
 「星めぐりのうた」公式webはこちら

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 白寿ホールでのコンサートを堪能したあと、ちょっと小腹が空いたので入ったオープンカフェ。
 スパークリング・ワインを頼んだら、こんなナミナミ注いでくれました。
 良い店だわ。

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