輝く星 闇を裂いて の顔合わせ&台本読み合わせがありました。
昨日、舞台「銀河英雄伝説」輝く星 闇を裂いて の顔合わせ&台本読み合わせがありました。
初めての会場でしたので、ちょっと余裕を持って出たはずが、途中で昼食を食べたのが失敗。料理が出てくるのが予想以上に遅くて、最寄り駅に着いたときにはギリギリになっておりました。ダッシュです。
息を切らせて会場に入ったところで、岸祐二さんにばったり。舞台「銀河英雄伝説」オーベルシュタイン篇以来ですので、ずいぶんと久しぶり。相変わらず素敵なヴォイスでご挨拶いただきました。
噴き出る汗を拭いながら案内された席に着くと、隣は前回の撃墜王篇でもお世話になった佐藤和久さん。ほかにも、以前、舞台「銀河英雄伝説」に出演された方のお姿も見えて、ようやく私も落ち着いてきました。
もちろん、横尾さん、二階堂さんもいらっしゃいました。いろんな番組でお姿を拝見していますので、ずいぶんとお忙しいと思うのですが、お元気そうでした。若いっていいなあ。
司会進行をつとめられたのは、キティの女性スタッフT氏。はきはきした口調でスタッフ、キャストを紹介してくださいました。今回、残念ながら都合がつかなかったスタッフ、キャストの皆さんもいらっしゃいましたが、おいおいご紹介いただけるとのこと。楽しみです。
スタッフ、キャスト紹介のあとは、休憩をはさんで台本の読み合わせ。
今回の舞台「銀河英雄伝説」輝く星 闇を裂いては、原作「銀河英雄伝説」の外伝第三巻をモチーフにしています。ただ、オリジナルキャストを加えたりすることで、より舞台向きにアレンジされ、それぞれのキャラクターの背景が垣間見えるものとなっています。ヨリコジュンさんの手腕が光った、という感じです。
もちろん、この台本には田中さんも納得しています。ここで裏話をしてしまうと、8月11日に銀河劇場で、過去の舞台「銀河英雄伝説」のDVDを上演するイベントをおこなった際、トークショーのゲストとして田中さんが来場したのですが、イベントの始まる前、楽屋前の廊下で、ヨリコさんが田中さんと次回作(今回の輝く星 闇を裂いて)について、ずいぶんと熱心に打ち合わせをしていました。あとで田中さんに聞いたところでは、今回、加わったオリジナルキャラクターの造形について相談があったということ。田中さんも自分なりの意見を伝えたよ、と言ってました。
どこまで田中さんの意見がお役に立ったかはわかりませんが、すごく良い脚本に仕上がっていると感じました。
昨日から、チケットの一般発売も始まっています。
新たな「銀河英雄伝説」の世界に、どうぞご期待ください!
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