横山さんの『八八艦隊海戦譜』シリーズ、第二巻の刊行です!
横山信義さんの作家生活20周年を飾る戦記巨篇「八八艦隊海戦譜」。
その第二弾が、早くも刊行となります。
日本海軍は、トラック環礁を奇襲せんとした米巡洋戦艦部隊を撃退。
だが、物量にまさる米海軍は、戦艦一四隻を擁する大艦隊を編成、小笠原諸島近海まで進出した。日本本土に艦砲射撃の危機が迫る。
連合艦隊司令長官・嶋田繁太郎は、これを阻止すべく八八艦隊全艦を含む連合艦隊総力をもっての迎撃を下令。
母島沖で敵機動部隊の漸減をはかる伊号潜水艦。上空では日米の新鋭戦闘機が激戦を交わし、ついに日本軍は制空権を確保。
戦艦「土佐」は、長砲身四〇センチ砲をもつ新鋭艦「サウス・ダコタ」級に挑むが……。
迫真の海戦譜、第二弾!
「航空機が戦艦を沈めることの出来なかった」世界を描く、横山信義作品の原点ともいうべき、本シリーズ。
ぜひお楽しみください!
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