赤城さんと打ち合わせをしてきました。
昨日は、某出版社で赤城さんを交えての打ち合わせでした。
角川春樹事務所から刊行した『天皇の代理人』の売れ行きも好調で、さまざまなところの書評欄でも取り上げていただきました。いままでライトノベル的な作品を多く書いていた赤城さんですが、これを機に歴史秘話モノというか、史実を下敷きにしたフィクション小説も書いていきたいとのこと。
マネジャーとしましては、近代の欧州を舞台にした小説となると、どこまで読者の皆さんの支持が得られるか、いささか心細い感もあるのですが、田中さんいわく「僕だって、最初に中国歴史物に挑戦したときは、「こんな小説、誰が読むの?」と言われたよ」とのことでしたので、読者諸兄の応援が得られることを信じて、赤城さんをサポートしていきたいと思います。
来年も、赤城毅作品にご期待ください(って、それを言うにはまだちょっと早いか)。
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