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道原かつみさんの「銀河英雄伝説」、新刊です!

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 徳間書店の「月刊COMIC リュウ」で連載中の、道原かつみさんによる『銀河英雄伝説』は、すでに20年以上にわたって連載が続いています。掲載誌も、「キャプテン」から「ノエル」「キャラ」と移り、なんだか徳間書店のコミック誌の歴史の生き証人のようになっておりますが(笑)、掲載誌が変わっても、根強い人気を誇り、近年ますます多くのファンの方を獲得しているようです。
 1989年から「キャプテン」誌で連載された作品は、原作でいうと第二巻を終えたところでいったん終了し、その後、「英雄たちの肖像」というサブタイトルを付け、第二期がスタートしました。
 そして、このたび第二期の第4巻が単行本として刊行されます。

 ラインハルトはフェザーン回廊を制圧し、自由惑星同盟領への新たな進撃路を確保した。イゼルローン要塞を預かるヤンは、その戦略的価値が喪われたと判断。このままでは遊兵となってしまう駐留艦隊を活かすためにも、イゼルローン要塞の放棄を決断する。
 いっぽう、ラインハルト本隊の動きを隠蔽する意味もあり、イゼルローン回廊へ艦隊を進めた帝国軍の勇将、オスカー・フォン・ロイエンタールは、ヤン率いる同盟軍艦隊が要塞を放棄したことを知り、これを手中に収める。
 ふたたび銀河英雄の手に戻ったイゼルローン要塞だったが、フェザーン回廊を帝国軍が占領している現在、その輝きはいささか薄れたことも事実だった。

 このとき、同盟軍駐在武官としてフェザーンに赴任していたユリアン・ミンツは、一刻も早くヤンのもとに帰参すべく、あらゆる手段を尽くしていた。
 独立商船ベリョースカ号に乗り込み、同盟領を目指すユリアンの前に、帝国軍の駆逐艦が現れ、停船を命じてきた。
 果たして、ユリアンは無事、ヤンと再会できるのか!

 ヤンという大きな恒星の輝きが強いゆえ、人からあまり注目されることもなかったユリアンですが、徐々にその叡智と胆力を示してきます。そのきっかけとなったのが、このフェザーン脱出行でした。彼の活躍をぜひご堪能ください。


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