横山信義著『宇宙戦争』シリーズ、堂々の完結です!
横山信義さんの異色架空戦記「宇宙戦争」シリーズの最終巻『宇宙戦争1945』が完成し、会社に見本が届きました。
謎の兵器《三本脚》を操り、地球全土に死と破壊をもたらした異形の軍団。しかし、ついに地球人類の反攻が始まった。ジャングルの奥深くに建設された巨大要塞が敵の重要施設だと確信した地球統合軍は、ヒトラー、スターリン、山本五十六ら列強首脳をホワイトハウスに参集。もてるすべての兵力を注ぎ込み、巨大要塞を攻略すると決めた。
「大和」が、「アイオワ」が、「ビスマルク」が、それぞれ仇敵らと艦首を並べ、人類史上最大の協同作戦に挑む。
要塞を撃滅することは出来るのか。それとも、「火星人」が勝利するのか。
「地球の一番長い日」が、いま始まる!
ウェルズの名作、「宇宙戦争」の後日談を、横山信義の世界観で描いた本作。
完結篇となる『宇宙戦争 1945』は、4月19日発売です!
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