明日(11月6日)発売の週刊少年マガジンは必見だ!
明日(11月6日)、発売の「週刊少年マガジン」第49号に、先日、講談社にて行われました田中芳樹さんと荒川弘さんの対談が掲載されます。
ふつうの文字原稿としての対談記事も載るのですが、それに加えてスペシャルな企画が。
なんと、にしもとひでおさんの「ちょっと盛りました」で、この対談の様子が描かれるのです。タネを明かしてしまうと、この対談の司会進行を担当してくださったのが、にしもとさんなのです。
実は、私、にしもとさんの「もうしませんから」時代からのファン。多種多様な分野に取材を行い、限られた誌面で過不足なくまとめあげ、さらにマンガとして面白い内容に仕上げる力量は、このジャンルの漫画家さんのなかではピカイチなのでは、と思っておりました。
今回、田中さんの横で実際にその対談を拝見することが出来、この考えが間違っていなかったと再確認できました。
これは、荒川さんの原画をほれぼれと眺める田中さん。
線の力強さが印象的だった、と言っておりました。
本当に素晴らしい方にマンガを描いて頂けて、幸せな作品だと思います。
荒川弘さん、にしもとひでおさん、それに田中さん。
おそらく二度とないであろう、ビッグな対談(鼎談)を、是非本誌でお楽しみくださいませ。
でもって、これが当日、にしもとさんに無理を言って描いていただいた色紙。
ふだんはサインなどお願いすることもないのですが、にしもとさんは社員全員が大好きなので、公私混同しちゃいました(笑)。もうしませんから!
荒川弘さん、にしもとひでおさん、どうもありがとうございました!
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント